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勉強嫌いから勉強好きになる一つの方法
FROM 笠井伸春 「勉強にやる気がない」 「自分からやろうとしない」 「机に向かうようになってほしい」 こういう相談をよく受けますが あなたのお子さんはいかがでしょう? 勉強嫌いになってしまったのはなぜ? その原因をわからないまま、 いくら勉強させようとしても ますます勉強嫌いになってしまいます・・・ 勉強という字は 勉(つと)め
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東大生の勉強以外の熱中体験96%
FROM 笠井伸春 勉強のできる子は趣味やスポーツに打ち込んでいた President Family のアンケートによると 東大生は小学生時代に 勉強以外のことに打ち込んでいた人がほとんどだそうです。 小学生時代に打ち込んでいたことはありましたか? (東京大学の学生174人が回答) あった・・・96% なかった・・・4% 1位 スポ
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イライラして勉強に集中できません・・・
FROM 笠井伸春 「子どもがイライラして 勉強に集中できないことがあります」 という相談を受けることがあります。 こういうときは どうしたらいいでしょう? 「ほら!集中して、がんばりなさい!」 というのは逆効果。 イライラしていたり 泣きたい気分だったりしたら はかどりません。 こういうときは 一呼吸おいて 冷静に原因を探ってみましょう。
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成長のカギ「すき間時間」
FROM 笠井伸春 先日、 家庭教師を依頼された小学生のお母さん。 「指導曜日のご希望はありますか?」 と聞いたところ・・・ 「土曜日にお願いします。 平日は空いてないんです。 月曜は英語 火曜はピアノ 水曜は習字 木曜はスイミング 金曜はくもん 習い事の前後に チャレンジもやらせています」 ・・・ 忙しいですね・・・ お話ししてみると、
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「99パーセントの努力」の本質
FROM 笠井伸春 田坂さんのメルマガで 共感したエピソードがあったので 特に受験生とシェアしたいと思います。 天才エジソンの努力 (en.wikipedia.org) 天才とは、 99パーセントの努力と、 1パーセントの霊感である。 この言葉は、天才的発明家、 トーマス・エジソンの言葉として、 よく知られていますが、 彼の努
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福井県学力診断テスト対策方法
「11月の福井県学力診断テストに向けて どうやってやっていったらいいですか?」 この時期によく受ける質問なので すすめているやり方を具体的に紹介しますね。 本人の学力と環境によって 多少やり方が変わってきますが、 今回は ・過去問を解いて半分以上得点できる ・わからないことを聞ける人がいる という場合に すすめているやり方で
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模試の結果に一喜一憂ばかみたいだった・・・
FROM 笠井伸春 「模試の結果に一喜一憂してたのがばかみたいだった・・・」 これは、 中学受験をした子のお父さんから聞いた話。 (当時はうちの生徒ではありませんでしたが) 理由をお聞きすると・・・ 「塾の全国模試を 何度も受けていたが、 問題の傾向が 受験する学校の試験とは違っていたから」 とのこと。 「今考えると 志望校の過去
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Sクラス教師の指導術。やる気の維持にも計画を
FROM 笠井伸春 今日の話は プライベートレッスンでしかできない指導方法で ある高度な指導技術のお話です。 うちの場合、 教師の指導能力と実績によって B・A・2A・3A・S と教師ランクを分けています。 (指導料金も変わります) その最高ランク(Sランク)のS先生。 「東大受験生がいたら 私に担当させてください」 という理系の
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【できる人の学習法】弱点を知る→計画→実行
FROM 笠井伸春 福井大学医学科の大学生との話。 国公立大学の医学科に入るには、 センター試験で9割の得点が必要と言われています。 これは高校までの範囲を 高い基準でマスターしているレベルです。 (もちろん他学科でも優秀な人はいます) 彼ら・彼女らが 中学高校時代のとき どうやって学習してきたか? 取り組み方や考え方を聞くのは とても参考に
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「あの先生が苦手」3つの理由
FROM 笠井伸春 8月は高校の体験入学のシーズンですね。 それで、ある中学生に 体験入学の感想を聞いてみたところ・・・ ますます、 ある高校の方には行きたくなって、 別の高校はイメージが下がった、 とのこと。 「へ〜なんで?」 と理由を聞いてみると・・・ イメージが下がってしまった高校では、 先生の説明が期待はずれだった、