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模試の結果に一喜一憂ばかみたいだった・・・

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FROM 笠井伸春

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「模試の結果に一喜一憂してたのがばかみたいだった・・・」

これは、
中学受験をした子のお父さんから聞いた話。
(当時はうちの生徒ではありませんでしたが)

理由をお聞きすると・・・

「塾の全国模試を
何度も受けていたが、

問題の傾向が
受験する学校の試験とは違っていたから」

とのこと。

「今考えると
志望校の過去問から
対策するべきだった」

・・・

たしかに
言われる通りですね。

 

小中高と
全国規模の進学塾には
いろんな全国模試があります。

これらが意味がない、
ということではないですよ。

 

今の自分の位置を確かめることができたり、

自分の勉強すべき分野を見つけられたり、

他の受験生と一緒に受けるので
試験本番の雰囲気を味わうことができたり、

意味はあります。

ただ、
出題傾向が違うのに
一喜一憂しても
仕方ないですよね、
ということ。

 

模試を受けたいなら、
本番の入試形式に近いものを受けましょう。

たとえば、
福井県の高校入試模試なら
「Jテスト」という模試があります。

実際の高校入試問題に近く、
各高校の判定も出ます。

受けたい人は
近くの塾に聞いてみましょう。

またこれからは
本番前の大事な試験もありますね。

 

中学生なら
学力診断テスト(校長会テスト)が11月に、

高校なら
推薦が決まる試験もあります。

それが近くなったら、
過去問で時間配分、
傾向や出題形式にも慣れておきましょう。

今やっていることは
目的にあったものですか?

しっかり取り組んで
納得できる結果を。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること

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