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「勉強しなさい」と言わなくても勉強する子は何が違う?
FROM: 笠井伸春 対照的な二人のお子さんがいます。 Aくんは学校のテスト期間中もそうでないときも毎日同じくらい勉強しています。一方、Bくんはテスト前だけ勉強量が増えるんですが、終わるたびに勉強しなくなります。 どちらも今は中学生。僕から見ると持っている能力は変わりません。 では、二人の何が違うのか? 僕がAくんに初めて会ったのは小学5年生の
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テスト勉強は何を勉強すればいいの?
FROM: ツバキ 7月に入り、毎日暑いですね~!夏バテしていませんか? さて、今月は中学3年生は確認テストがありますね。 テスト前1週間は部活も休みになり、本腰を入れて勉強できます。 でも、「何を勉強すればいいのかわからない」とい声もよく聞きます。 確かに、テスト範囲表が出ても、教科書を読めばいいのか、ワークをどう勉強すればいいのか、
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2学期を最高の状態で迎える夏休み40日間の過ごし方
FROM: 笠井伸春 「夏休みは復習のチャンス」とはよくいいますね。 では、具体的にどう過ごしたらいいでしょう? 中学3年生の場合 1・2年で習った範囲の苦手分野の克服の最後のチャンス。学校・塾・家庭教師の課題を進めていくと「ああ、やっぱりここ苦手かな」というところがあるはず。分からないところは先生に聞き、問題集から同じような基礎レベルの問題を探
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お子さんが「自分にはできない」と思い込んでいるときの2つの対処法
FROM: 笠井伸春 ある福井市の中学生の話。 「どうせ、僕のこの悪い成績を見て影でみんなで笑うんでしょ!?」 僕が面談に伺い、成績表を見せてもらったお子さんの言葉・・・(この後、今の成績じゃなくてこれからだということ、そのためだけに僕らはサポートすることを伝えると安心した様子になりました) このお子さんが「自分は劣っている」と思い込んでいる理由
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現役医学部生に教わる効率がいい勉強のコツ その4
福井県で入るのが一番難しい福井大学医学部医学科の現役生に中学・高校時代にどうやって勉強していたかを聞いてみました。 集中力・モチベーションを上げるには? 部活にも打ち込む。友達も大切にする 勉強のコツはとにかく繰り返してやること。でも、勉強ばかりで息が詰まっているようだとモチベーションの下がることもあります。 僕は高校では野球にも打ち込み、大学では2
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実力より下の高校で上位にいるより、偏差値の高い高校を目指した方がいい理由
こんにちは、笠井です。 最近、いろいろな施策に取り組んでいます。 さて、今日は高校選びについて。 「受験には絶対に失敗したくないし、上位で入れる高校に入れば学校推薦で大学進学が優位になる」という考え方がありますね。 それはある意味では正しいのかもしれません。 例えば、藤島高校や高志高校の下位の方でも、他の高校ではトップ層に入れるでしょう。 中学の
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「日本の高校生の66%は『自分は駄目だ』と思っている」てっぺん大嶋啓介氏講演より2
こんにちは。笠井です。 「本気の朝礼」で有名なてんっぺんの大嶋啓介さんの講演で学んだことの続き。 「日本の高校生の66%は『自分は駄目だ』と思っている」 ある調査によると、『自分は駄目だ』と思っている高校生の割合は、世界で15%であるのに対して、日本の高校生は66%だそうです。なんとも寂しい話ですね。 できるかできないかはやってみないと分かりませ
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「なぜ、自分の可能性にフタをするのか?」てっぺん大嶋啓介氏講演より1
こんにちは。笠井です。 10日に「本気の朝礼」で有名なてんっぺんの大嶋啓介さんの講演に参加しました。 いいお話を聞かせていただいたのでシェアしたいと思います。 「失敗するな」は子どものブレーキになっている 「うちの子は人見知りなんです」とお母さんが言い続けると本当に人見知りになる。 「明るい子だ」とお母さんが信じて言い続けると明るい子になる。