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数学の解き方のヒント
FROM: ツバキ 11月も半ばになり、どんどん冬が近づいてきました。中3生は学診も終わりますます受験が迫ってきましたね。。。 過去問や対策プリントなどたくさん解いていることでしょう。 数学は計算、規則性・統計・確率のうち1つ、連立方程式、関数、図形の5つから構成されていますね。 問題の流れをヒントにする 数学の問題は規則性な
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相談「福商志望でしたが、学校の先生に私立専願を勧められました」
FROM 笠井伸春 「福井商業高校志望でしたが、私立を専願で受験するように勧められました」 昨晩、中学3年生のお母様から相談を受けました。 「学校の先生から志望校を下げるよう言われる」ことはよくあると思います。学力診断テストの結果が出た今、特に。 中学校の先生は立場上、無難な方に進んでほしいと願っています。なぜなら、進路に困る生徒を一人も出したく
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(応援)受験生へ、今日もやりきりましょう
FROM: 笠井伸春 先週は、福井県の中学3年生は進路を考える一つ目の大きな山場、学力診断テストが終わりましたね。 これからも入試までテスト続きになります。 成績の良い悪いを「あの人は頭が良い」とか「あの人は頭が悪い」、つまり「才能」だと考えている人がいます。周りの人であったり、生徒本人であったり・・・ でも、こんな話があります。 ゲーテ(詩人
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満点とりました -習慣が未来を決める-
FROM: 笠井伸春 今、家庭教師のオアシスの生徒で受験生限定で個別教室もやっています。 そのとき、ある生徒が見せてくれました。この前の確認テスト、英語100点(^。^) 多分多くの中学で平均70近くあったと思うので、とりやすかった問題ではありますが、それにしても満点はなかなか取れるものじゃないですね。 どうやったらこんなふうに得点できる? そ
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二人の高校生、進路を決める習慣
FROM: 笠井伸春 日曜日、子どもを連れてバスでお出かけした時の話。 久々のコミュニティバス。 その時、二人の高校生が乗っていました。 一人の高校生は英単語帳に集中していました。付箋ぎっしりで何度も何度も使っているのが分かります。 もう一人の高校生は、ずっとスマホの画面をシャーシャーして何かをチェックしてました。 どっちの子が良い悪い、とい
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高校受験を必要以上に恐れない
FROM: 笠井伸春 中学3年生は、いよいよ学力診断テストが近づいてきましたね。 この時期になると、極度に高校入試を怖がったり、早くから目標校を下げてしまう生徒がいます。 確かに、高校入試は人生で一度きり。何度でも受け直せる資格試験とは重みが違います。 しかしですね、森毅氏(数学者・京都大学名誉教授)は津田さん(ジャーナリスト)にこんな人生訓を語
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間違いやすいテストの結果の見方
FROM: 笠井伸春 「テストは点数がすべて」 それは当然間違っていないと思います。 でも、それが言えるのは本番(進路を決める試験)だけの話で、普段はちょっと違いますよ、という話を。 90点以上だったら嬉しいし、50点以下だったら「何やってんの!」って言いたくなりますよね。 しかし、、 普段のテストの点数だけを見て一喜一憂するのは、あまり意味
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8月の確認テスト点数下がりませんでしたか?
FROM: 笠井伸春 中学3年生のお子さんをお持ちのお母様、8月の確認テスト、40点くらい下がりませんでしたか? 福井県内の多くの中学校では、連休前に結果が返ってきたかと思います。 それで得点が下がって慌てている家の方が多いようなのですが、ここは冷静に見たほうがいい数字があります。 7月の確認テストの平均が300点くらいだった中学では8月の確認テ