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「日本の高校生の66%は『自分は駄目だ』と思っている」てっぺん大嶋啓介氏講演より2

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こんにちは。笠井です。

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「本気の朝礼」で有名なてんっぺんの大嶋啓介さんの講演で学んだことの続き。

「日本の高校生の66%は『自分は駄目だ』と思っている」

ある調査によると、『自分は駄目だ』と思っている高校生の割合は、世界で15%であるのに対して、日本の高校生は66%だそうです。なんとも寂しい話ですね。

できるかできないかはやってみないと分かりません。でも、『自分は駄目だ』と思っているうちは行動が小さくなるのでできる可能性は確実に低くなりますね。それに、行動できれば成長には確実につながります。

では、自信を取り戻す方法は・・・
・少し頑張ればクリアできる小さい目標を設定して何度もそれをクリアすることで成功グセをつける
・前向きに頑張っている人と付き合うようにする
・目標を口に出す
・(大嶋氏によると)親への感謝の気持ちを伝えること。それは自分のルーツに感謝することになるから自己肯定感につながる

世界一の研修コーチといわれているアンソニー・ロビンズ氏によると、
「ほとんどの人は、自分に今の3万倍の可能性が眠っている」そうです。それに気がついていない、と。
「人生で一番すばらしいことは自分の可能性に気がつくことだ」

子どもが夢をなくす一番の原因は、お父さんの疲れた姿

(私自身も気をつけないと思ったこと)
仕事から疲れて帰ってきた姿や、仕事に対してマイナストーク(愚痴)をこぼしていたりしていると・・・
それを見ている子どもは「仕事は疲れるもの」「大人は疲れるもの」と認識するようになる。ここに子どもが夢をなくしてしまう原因がある、といいます。

でも、お母さんのフォローがある家庭はまた違ってくる、と。
「お父さんはこんなすごい仕事をしている」
「お父さんはいつも頑張っている」という声掛けがあるかどうか。

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「元気な姿で帰りましょう。楽しそうに仕事に向かいましょう」

以上、大嶋さんのお話でした。

笠井伸春

PS.
今月はすでに15名の家庭教師の希望の方と面接させてもらいました。今年の新しいオアシスの教師陣も社会人・学生講師ともにそろってきました。体験授業の手配まで約1週間です。お気軽にお問合せください。

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◆執筆者紹介

笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること

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