体験記いただきました
ブログComiruという塾用のツールを使っているのですが、それを通して体験記いただきました。
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内部生 
- 内部生
ありがとうございます。m(_ _)m
内側の話をすると、良い体験記をいただけるのは、
①成績が上がったとき
②お子さんがやる気を見せるようになったとき
この2つが多いです。
僕は「関わる子が少しでも良くなるように」を無意識レベルでいつも考えながら接していると思います。
「良くなる」と一言で言っても何がどうなれば「良くなる」のかは生徒によりますね。
- 成績が上がること
- 志望校に受かること
- 今が前向きになること
など。
この中で一番気にすべきは、まずは成績が上がること。もちろん、内面的なことも大事ですよ。
今が前向きになることは素晴らしいことです。
ただ、それには成績が上がったり何かしらの成功体験が必要だと思います。
うちの生徒で最近あった成績が上がった例は、
- 高1で中の下 → 1年後、学年1位！
- 中学3年生で家庭教師をスタートし、高校3年間クラストップをキープ
- 中学3年生4月312点 → 半年後の今、期末テスト429点
あとは中学生だと半年後に50点アップくらいは普通にありますよ。
もちろん、これは僕らの手がらではなく、生徒本人の頑張りです。
僕らがやっているのは、何をどうすればいいのか、計画したり進捗のチェックをしたりして、導いているだけ。
結果、その体験が「やればできる」という自信になって表情が変わる様子が見られると、やっててよかったな、と感じられます。
今日は教える側の話でしたが、勉強を教え込む、というより、支える、というくらいにした方が自立した勉強につながると思います。
追伸 体験記いただけると励みになります。
↑↑よかったらお願いしますm(_ _)m
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◆執筆者紹介
笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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