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【新しい大学入試戦略】総合型選抜対策

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あなたは国公立大学受験といえば、共通テストを受けて大学の2次試験を受けるものだ。それしかない!と思っていませんか?

確かに僕らのような今の高校生の親世代のときはそうでした。

でも、今はだいぶん変わってきています。

実際にベネッセ Between情報サイトで最近の動きを見てみると・・・

https://between.shinken-ad.co.jp/hu/2023/04/nyushicyosa.html

(出典:ベネッセ Between情報サイト 文科省調査)

私立で「総合型選抜」や「学校推薦型選抜」が多いのはわかります。約6割もの人数です。

一方で、国公立大学でもかなり増えていますね。

ここで注意したいのは、私立の学校型選抜の内訳について。

(出典:ベネッセ Between情報サイト 文科省調査)

私立は、指定校推薦が31%、附属高校から上がってくるのは22%も。

現役生なら誰でも受験できる公募型は約36%のみ、ということになります。

つまり、1ランク上の私立大学を学校型選抜の公募推薦で狙うというのは、見た目以上に難しく、狭き門となっています。

また、1ランク上じゃないとしても、とりあえず私立の併願を公募推薦をとっておくか、というのもそんなに甘くはない状況です。

国公立の総合型選抜・学校型推薦は誰でも狙う価値あり

まだ志望大学や入試形式をはっきり決めていない高校生にお勧めしたいのは、国公立大学の総合型選抜・学校型推薦と一般選抜の両立です。

反対意見としては、もし、ダメだった場合、対策に費やした時間がムダになってしまうでしょ!?ということ。

しかし、実際はムダになるどころか、一般入試へのモチベーションが上がる効果があったりします。(きちんと対策した場合)

なぜか?

自分はなぜこの大学に行きたいのか?
自分はその大学を出た後、どうしたいのか?

自問自答して明確にしていくことになります。それが対策ですから。

何のためにその大学学部を目指すのか、自分自身の想いと合致したとき、人は目の前のことに本気になれるんですね。

さて、塾としてそれをどうサポートするか。学校推薦型は毎年手伝っていますが、総合型選抜については、専門チームのサポートが受けられる「AOI HUB(アオイハブ)」を採用することにしました。

今の高3生は、7〜9月の3ヶ月サポートコースがギリギリ間に合うので、総合型選抜の検討をしている方は急いでお知らせください。

福井では受けられない受験のプロのトップレベルの講習を受けたり、添削をしてもらうことなど総合型選抜の対策のすべてができる内容になっています。

高校2年生の方は冬あたりまでには一般で行くか、両立させるかの選択を考えておくことをオススメします。


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◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと

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