「英文読解入門10題ドリル」オススメ本の紹介
ブログ気合い入ってる子はがんばってますね。
さて、
高校1年の通塾生から「県模試や学校のテストで、英文になると読めなくなる」という話がありました。
そこでオススメ本の紹介です。
- 文法の基礎は一通り学んだけど、英文になるとわからなくなる
- 高1初めに習った5文型の使い方がわからない
という生徒にオススメ。
いくら単語を覚えても、いくら基本文法を勉強しても、文の構造がつかめないと意味をとれませんね。
この本は、SVOCの振り方をよく出る英文で練習していくドリル。
例文と解説、それにあった問題があるので、自学しやすいと思います。
中学レベルの英文がだいたい読める力があるなら、15時間くらいで1周できるボリューム。スケジュールに追加で入れやすいサイズですね。
どれも基本例文なので、何度も解いて例文を覚えるくらいできると、確実に読解の力になるでしょう。
追伸
オアシスの家庭教師会員で、こういう時はどの本がオススメかなどご質問あれば遠慮なくお知らせください。
市販で自習しやすい1冊をご紹介しますよ。
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◆執筆者紹介
笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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