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模試の判定に落ち込んでいます【D,E判定からやるべきこと】

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(画像はイメージ)

福井新聞模擬テスト10月の結果が返ってきました。

夏の模試の結果は、復習すべきことを見つける材料として、判定を気にする必要は全くないと思います。

しかし、本番に最も近くなるほど模試の判定は信頼性が上がってくるのは確か。

なんとかそこまで持っていくのに必要なのは、そのための行動です。

今回の模試の成績表を見て、E判定で落ち込んでいる、という声を聞きました。

それで勉強に手がつかなくなっては本末転倒。この時期に行動しないとなると、なおさら可能性を低くすることになってしまいますね。

合格につながるのは、ほどよいポジティブ思考です。

でも、判定が悪いときには、どう考えれば良いのか?
アドバイスしていることを紹介しますね。

D,E判定からやるべきこと

まず、答案の分析です。これは絶対。これをやるかどうかですよ。

解答解説をしっかり読んで、次の問題をチェックしてみてください。

  • わかってたけど間違えちゃった
  • 読んだらわかった(思い出した)ちょっと復習したらできそう

それが伸び代なので、合計点を出してみてください。

点数を偏差値に変換する

ここから、その点数を偏差値に変えます。

偏差値を1上げるのに必要な点は、500点満点でざっくり8。
(正確には標準偏差の1/10。今回の模試は標準偏差は84だったので、8.4)

点数 ÷ 8をすれば、偏差値になります。

例えば、5教科で上で計算した合計点が40点だったら、

40 ÷ 8 = 5

つまりあと40点とれてれば、偏差値はプラス5
(正確には、プラス4.76)

福井新聞模擬テストの成績表には、自分の偏差値と合格基準の偏差値がありますね。

それを自分の偏差値に足してみてください。

基準点に届けば、B判定になり、合格の可能性は80%
届かなくても近くなれば、C判定(60%)のレベルになったりします。

目標点を出すなら

また、目標点の決め方でいうと、
もうこれだけほしいという偏差値×8が目標の得点になります。

悲観して終わり、ではなく、伸び代を足してみて、冷静に前向きにやってほしいと思います。

まだまだ諦めるタイミングではないです。目標は下げないようにしたいですね。


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◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと

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