「自分の頭で考えろ」の意味【子どもの将来】
ブログ「自分の頭で考えろ」
という高校や大学の先生は多いですが、それって今どうなんでしょうか。
テレビでは相変わらず、コロナ怖いであおっているようですが、自分の頭で考えてみるなら、今流行りの病気は昔からある風邪かインフルエンザと同じですよ。。。
ひく時はひく。ひいたら寝てなおす。昔からそういうものでしょ?
うちの教室では、特別な感染症対策はやめました。2019年までの平常モードです。
自宅でもやっていることといえば、外から帰ったら、手洗い・うがいを適度にする。一番は食事や睡眠で免疫力を上げること。
(ただ、細菌のつきやすいスマホは、アルコールで頻繁に消毒した方がいいといいますが)
健康な人は普通に勉強・仕事に打ち込むことを考えていればいい。
各組織や施設の責任者の方は、自分で考えて早く正気に戻ることだと思いますよ。
さて、
なぜ、自分で考えることが大事なのか?
それは、お上に従順であることや周りとの協調性を自分の第一にしている限りは、自分が望む結果にはつながらないからです。
今の子どもたちに将来の夢は?と聞くと、
返ってくるのは
- 平穏な人生を送りたい
- 安定した生活がしたい
- お金を稼げる大人になりたい
このあたりが多くなりました。
安定した職業というと、最初に思いつくのは公務員とか大企業に入ることでしょうか。
人より稼ぎたい、というのなら、人と同じことをしていてはいけませんね。
人と同じことをして人と違う結果は得られない。これが道理だからです。
組織の中にいるにしても、起業するにしても、自分で考えて人とは違う行動をするなら、違う結果を目指せますよね。
そういう意味で、自分で考えることが大事。
将来なるべき職業や、やるべき仕事は、他人に聞いても答えはないです。自分の中にしかないことです。
親としては、できるだけ選択肢を広くできないかとか、可能性を広げる応援をしたり、自分で考えることに慣れさせるサポートをすることがいいと僕は思います。
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◆執筆者紹介
笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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