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学力診断テストで失敗しました・・・

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福井丸山教室のビルが抗菌施行されました

続けて中3の学診の話題になります、、、

というのも、いつもよりもできが悪くて落ち込んでいる生徒がいたからです。

結論からいいますと、全然問題ないです。

受験生にとって、学力診断テストは一つのテストに過ぎず、本番の合否を分ける入試とは関係がありません。

学診で合格点を出して本番落ちるのと、
学診でこけて志望校に受かるのと、

どっちがいいですか?

「いやあ、そうは言っても、成績は変わらないでしょ?」と言われますが、もちろん行動を変えていなければ変わりません。

しかし、夏までに1,2年の基礎の復習をやっていて、努力を続けている子は、冬にグッと伸びるのです。やっても伸びない時期もありますが、それは階段のおどり場。上がるときは急にきます。

直前の短期間で伸びた受験生を多く見てきました。ここからの3ヶ月が本当の勝負です。

正味、勉強できる期間が、中1から中3の1月とすると、34ヶ月。ここからの3ヶ月は全体の1割くらいの期間です。500点満点の1割の50点くらいは上下しますよ。普通に。

ここからはメンタル勝負

問題なのは、「もうダメだ・・・」と落ち込んでやらなくなってしまうこと。

この時期に勉強量が少なくなると、本当に伸びなくなってしまいます。伸びないどころか、やる子が増える分、下がっていきます。

危機感持って頑張るぞタイプならいいのですが。

そうじゃないなら、連絡ください。学診から逆転した事例を紹介します。

また、高校入試に配点の多い「2次関数」「三平方の定理の利用」などが入っていない11月のテストで一喜一憂している場合ではありませんね。

今日も計画通り勉強を進める子が合格に近づいていますよ。


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◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと

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