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先ほど、東京の方(Comiruのスタッフさん)とリモートでミーティングをしていました。

(最近では、オンラインでのミーティングや指導にまったく抵抗がなくなりました。時代ですね)

コロナ第2波、第3波が来たとしても、学びを止めないしくみ作りが大事、という話が出てきました。本当にそう思います。
(仮にまた自宅学習になったとしても、勉強が進むように・質の高い指導ができるように、準備しているところです)

とはいえ、中学生にとって、学校の授業の多くは重要です。

この3ヶ月の遅れで、4月初めに受けるはずのテストを、6月中旬〜7月初めに実施している状況です。

高校入試の出題範囲はどうなるのか?

学校の授業が遅れているのに、高校入試の出題範囲はどうなるのか?

たぶん、多くの生徒も勉強を教えている方も気にしているテーマじゃないでしょうか。

ニュースを見てみると、東京、大阪、奈良に続いて、新潟県も公立高校入試の出題範囲を縮小するとのことです。

https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20200622551148.html

たとえば、数学は最後に習う「標本調査」が出題されない。

ただ、入試には出ないけど、授業では扱う、とのことです。

各教科、だいたい1割くらい減っています。大阪では2割で、「円周角の定理・三平方の定理・標本調査」も範囲から削る、とのこと・・・
ここまで広範囲になると、中3〜高1の勉強は周りでサポートしてあげないと、後が大変そうです。

もし、福井でも縮小されたら、中3の勉強はどうしたらいい?

福井県の発表はまだありません。(2020/06/24現在)

もし、福井でも縮小されたら、中3の勉強はどうしたらいいと思いますか?

個人的な考えとして、基本は例年と変えるべきではないと思います。

第2波でまた休校になろうが、範囲が縮小されようが、同じように勉強を教えていきます。もちろん、中学範囲は中学のうちに全部学んでもらいます。

標本調査が入試に出ないとしても、勉強しておいて何も損はないですね。むしろ、やらないで高校で遅れを取るリスクが大きいと思います。

過去問は範囲に合った問題を選ぼう

ただ、過去問演習に入るときには、本番の出題範囲にあった問題を解くようにすることが必要です。

もし、範囲が縮小されるようなことになった場合は、先生や聞ける人に聞いて問題を選んでもらうのがいいと思います。

以上、参考になれば幸いです。


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◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと

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