不登校のとらえ方
ブログ学校が本格的にはじまり、しかもイベントの詰まったスケジュールになっています。
今年度の中高生は忙しいですね。授業の進むペースも例年以上のようです。
そういうこともあってか、今年の高1は部活に入らないい「帰宅部」が目立つという話を高校生何人かから聞いています。
生徒への負担も大きいので、今は頑張って学校行っていても、どこかで不登校気味になる子は出てくるだろうと思います。
で、不登校生とも多く関わってきたプロ講師、西見先生を紹介させてください。

https://kokorosupport.com/profile.html
西見先生は、「皆が同じ様なことを一斉にすることは、不可能で不自然なこと」と言われていますが、僕も同感です。
1人ひとり違うわけですから。
僕も不登校生の親御さんから相談を受けることがあります。
個人的には、学校に行くことを目的にしなくてもよくて、行ってもいいし行かなくてもいい、という考えでいます。
でも、勉強どうするんだ、という話になりますね。
高校生の場合は、大学受験だけを考えるなら、極端な話、高校行かずに、高卒認定とって受験勉強だけをするのが最短ルートと言えます。あくまで極端な話ですが、そうやって金沢大学や難関大に進んだ事例もあります。
中学生の場合は、個別指導や家庭教師で多めの指導時間は必要になりますが、
どちらも、勉強のやり方を教えてくれる人がいて、正しく勉強すれば、テストはとれるようにはなりますよ。
実際、素直に実行してくれた子は、休校期間中に相当勉強が進みました。
いずれにしても、勉強で上に行けるかは、自主的になれるかどうかですよね。

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◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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