英語長文読解が苦手です【学診直前対策】
ブログ英語の長文読解が苦手という話をよく聞くんですが、あなたはどうですか?
今日は、テスト直前でも使えるコツとテクニックを伝えたいと思います。
学力診断テスト前なので、その長文読解にピントを当ててみますね。
以下、Sクラス講師のU先生からの提案内容です。
キーワードに印をつけながら読む
これを見つけたら、印をつけよう。
because ○ / ○ so
○のところに理由がきます。だから、設問にされやすい。
to <動詞の原形> (〜するために)にも。
言いたいことの前にある言葉は要チェック
should 〜(〜すべき)/ I hope that 〜(〜を望む)
I’m sure that 〜(〜だと確かに思う)/ try to 〜(〜しようとする)
important things (重要なこと)
これらは、言いたいことなので、問題の答えにされやすい。
学診の長文に良く出る表現
次の3年の前半で習う表現は出ると思うので、訳せるようにチェックしておきましょう。
found that 主語+動詞(主語が動詞〜したことがわかった)
learned that 主語+動詞(主語が動詞〜したことを学んだ)
It is <形容詞> for 人 to <動詞の原形〜>
(<動詞〜>することは、人にとって<形容詞>だ)
make A + B(AをBにする)
want 人 to <動詞の原形~> (人に~してほしい)
how to <動詞の原形>(どうやって〜するか、やり方)
what to <動詞の原形>(何を~するか、何を~するべきか)
全体の時間配分に気をつけろ(順番も)
おすすめの順番と時間配分
長文18分 → 作文7分 → リスニング10分 → 会話文15分
作文を最初に、という考え方もあります。
でも、作文→長文 or 会話文にすると、長文の途中で、リスニングがはじまってしまいます。すると、長文を再開するときに内容を読み直す必要が出てきます。これがタイムロスと感じるなら、上の方がいいでしょう。by U先生
長文に手も足も出ない、まだ基礎ができていない、という人は、まず作文を最初に書くのがおすすめです。
以上、参考になれば幸いです。
追伸 質問受けたのでシェアしておきますね
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◆執筆者紹介
笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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