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4年ぶりに教え子に会いました

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FROM 笠井伸春

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「先生ですよね、お久しぶりです」

経営者の勉強会のあとの懇親会にて。
お店のスタッフの男の子から
声をかけられました。

おお、○○くん!

4年前、僕が教えていた子でした。

元気そうやね、今何をしてるの?と聞くと

「今はバイトですが
社員目指してがんばってます!」

中学のときは
周りの人も心配していた面もありましたが、
がんばってついてきてくれていたのを思い出しました。

立派な若者になっていてうれしかったです。

 

中学のとき、
積み上げの教科でつまづくと

学校の授業がわからなくなり
つらくなったり、逃げたくなったりします。

最初は彼もそういう面がありました。

幅広い層が全員同じ
集団授業をすれば
そういう子がでてくるのは当然。

やり方がわからないだけなのに
「自分はできない」
という持たなくてもいい劣等感を
持つようになってしまいます。

 

ちなみに教育先進国といわれる
フィンランドは1クラス18~20人、

しかも、学力が足りなければ
留年させて落ちこぼれを出さないようにしているそうです。

前の内容がわからないのに
次に進んでも勉強嫌いになるだけですから。

 

マンツーマンなら変えられる

マンツーマンなら
わからないところまで戻ることもできるし、
その子に合った勉強のやり方を
身につけてもらうことができます。

子どもはひとり一人違うので
その子合ったやり方を
用意することがポイント。
そのあたりがプロ講師の力量です。

なので、ときには中学3年生に
小学校の計算ドリルからしてもらうこともあります。

本人は驚きますが・・・

基礎からのやり直しを徹底すること。

たとえば、野球などスポーツでも
正しいフォームを学んで
何度も繰り返すことでうまくなりますよね。

 

勉強も同じ。

やり方を身につけて
常に新しい知識を身につける。
(仕事でも同じですね)

劣等感を感じている生徒には
はやい時期にやり方をみにつけて
「やればできるんだ」
そう気づいてほしい、と思います。

お子さんは勉強のやり方を
身につけていますか?

 

笠井伸春

 

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること

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