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サンタクロースって本当にいるの?

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FROM 笠井伸春

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「お父さん、サンタクロースって本当にいるの?」

ついに来ました。
小4の娘からの直球の質問が(笑)

どう答えたものか・・・

「どうだろね、、、
まあ、いないとは誰も言えない、、かな。
いないことを証明することはとても難しいことだから」

「そうなの?」

「本当に知りたかったら、図書館で調べてみる?」

「・・・」

ごまかしてしまいました。
どう答えるのが正解なんでしょう・・・。

にしても、まじめな話、
そういうちょっとした疑問を持って
図書館で調べものしてみるのも
いいアイデアだと思います。

(話の展開が強引かもしれませんが・・・)

 

自分で調べる習慣を

家庭教師で特に気をつけているのは
自主学習の習慣づけ。

たとえば、
英単語の意味を質問してくる生徒には
辞書の引き方を教えます。

まあ、うちの娘は、調べる手段として
知ってそうな人(僕)に聞いたわけですが

英単語や古語などは
辞書を引くことが調べる手段です。

引くことに慣れないと
アルファベット順に探すのも時間がかかるでしょう。
でも、自分で引けるように見てあげること。

 

やり方がわからなかったり、
要領が良くなくて結果につながらなかったりすると
だんだん嫌になってきます。

「がんばれ」とか「勉強しろ」と言うより、
調べ方や要領の良いやり方を教えてあげることです。

単語なら辞書を引く。
他教科の重要語句の意味なら教科書を開く。

解説を受けたいことだったら
最近は、リクルートの「スタディサプリ」など
映像の授業も安い料金で見ることもできます。

(もちろん、
先生や家庭教師や塾講師に聞ける環境なら聞きましょう)

 

そうやって、
調べ方が身につけば、もう
「勉強のやり方がわからない」
とは思わなくなりますよ。

お子さんは、やる気がないんじゃなくて
やり方がわからないんじゃないでしょうか?

サンタがいるかどうかは教科書には載ってないですが、
学習すべきことは学校教材に載っています。

あとは調べ方、やり方。

調べる習慣が身につくように
してあげるといいですね。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること

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