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センター英語198点の秘訣

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FROM 笠井伸春

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先日、
面接した大学1年生。

センター英語

筆記198点(200点満点)
リスンング50点(50点満点)

正答率99.2%

「1問だけケアレスミスしてしまいました」

なかなか強烈ですよね。

予備校の英語教師なら
満点とれるでしょうが、
現役大学生ですから大したものです。

理系の学部ですが、
英語教師にもなれますね。

 

どうやって勉強してきたのか?

面接では特に高得点の教科があるとき、
どうやって勉強してきたの?
と聞くようにしています。

今まで600名近くの家庭教師希望者と面接していますが、
受験英語で高得点をとる人の答えは次になります。

「いっぱい英文読みました」
「意識して音読するようにしていました」

使っている教材はというと、、、

「フォレスト」や「NEXT STAGE」
単語はZ会の「速読英単語」など

他の高校生と同じもの。

じゃあ何が違うか?といえば、
やはり「学習量」ということになります。
(がっかりしたでしょうか・・・)

 

理数科目なら
人に聞かないとわからないこともありますが、
英語は学問ではなく、言語。

数学や化学のように教科名に「学」がついていないですよね。

言葉なので誰でも能力に関係なく
やればやるほど力がつく教科とも言えますね。

だから、大事なのは
どうやるか?よりも
どう続けるか?

つまりは学習習慣。

「ただ続けるだけ」
そう言うと簡単そうですが
実はこれが一番難しい。

家庭教師では
1人では難しい「続ける習慣」が
身につくようにサポートしています。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

追伸
得点が高いというと、
自分ができるのと、
他人に教える能力は違うでしょ?

と言われることがあります。

確かに
名選手は名監督にあらず、
という言葉が当てはまる人はいます。

でも、ほとんどの場合は
得点力とわかりやすく解説する力は
総じて比例していますよ。

人より深く理解していることは
はっきりと説明できるものです。

うちでは、コミュニケーション能力はもちろん
学力も指導能力の大事な能力として
教師ランクの評価基準にしています。

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること

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