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受験直前期、いま大事なのは「過去問の使い方」です

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先週は降りましたね。雪との戦い、大変です。お疲れ様です。

(1月28日現在、オアシス丸山教室は駐車できるようになっております。)

さて、受験シーズン真っ只中。

受験生は最後の追い込み、やるしかありません。
なんとか滑り込んでほしい生徒が何人かいます。

同時に、3, 4月からの新年度の学習サポートの設計を改善すべく準備している毎日でもあります。

今日は受験生へ

① 受験直前期は「過去問の使い方」で差がつきます

受験直前期の勉強で、いちばん優先したいのは過去問演習です。
ただし、「何年分解いたか」よりも、どう使うかのほうがずっと大事です。

この時期にやってほしいのは、
新しい問題集に手を出すことではありません。(← 焦るとよくやってしまう間違い)
今まで解いてきた過去問を、点を取るための視点で見直すことです。

まず意識してほしいのは、
「合格に必要な点数を取るために、どの問題を正解すべきか」という視点。
全部解ける必要はありません。
むしろ、正解すべき問題を確実に取ることが最優先です。

過去問を解いたあと、

  • できた問題
  • できそうだったのに落とした問題
  • 手も足も出なかった問題

この3つに分けて見直してみてください。

この中で、いちばん大事なのは
「できそうだったのに落とした問題」です。
ここが、直前期のいちばんの伸びしろです。

解き直しは、答えを見るだけで終わらせず、
「なぜこの解き方を選ぶのか」
「どこで判断を間違えたのか」
を言葉にできるところまで確認する。
これをやるかどうかで、同じ過去問演習でも効果は大きく変わります。

時間配分の確認も、この時期にしておきたいポイントです。
本番と同じ時間で解いてみて、
「どこで時間を使いすぎたか」
「後半に余裕があったか」
をチェックするだけでも、当日の安心感がまったく違います。

直前期は、量よりも質。
過去問を通して、自分が取るべき問題を取り切る練習をしていきましょう。

② 不安になるのは、真剣に向き合っている証拠です

この時期、不安になるのは当たり前です。
「本当に大丈夫かな」「間に合うのかな」
そんな気持ちが出てくるのは、真剣に受験と向き合ってきたからこそです。

もし、どうでもよかったら、不安にはなりません。
不安があるということは、受かりたい、前に進みたい、という気持ちがあるということ。
それ自体は、決して悪いことではありません。

対処法を言いますと、不安を消そうとかどうしようかは考えなくてもいいです。

完璧じゃなくてもいい。自信がなくてもいい。
それでも、最後までやり切ること。

その経験は、必ずこの先の力になります。

令和8年もオアシスは頑張る中高生のサポートを全力でやっていきます。


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◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと

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