英語が嫌いな中学生。興味を持つには・・・

2016.04.30 ブログ

FROM 笠井伸春

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最近は、いろんな無料教材がネット上で手に入りますね。

これから英語を学習しようというお子さんにオススメの
アメリカの子ども用サイトがあります。
いろんなドリル教材をPDFで公開していいます。

Kids Leaning Station
というサイト。

印刷すれば誰でも使うことができるので
アルファベットの練習から使えます。

算数や幼児からの英語のライティングも。
（リンクは最後に掲載）

ところで、
家庭教師では英語が嫌い
という中学生も多いんですが、

嫌いな理由を聞いてみると・・・
「日本人なんだから英語はできなくていい」
という子もいます・・・

もし、一生福井から出ず、
高校でも大学でも社会に出ても
一切英語とは無縁の生活を送るんだ
そう固く決めているんなら

まあ否定はできない考え方ですよね・・・
（半分冗談ですよ）

でも
「できなくてもいい」という子はいますが、
「できない方が良い」という子はいません。

読めるようになってくるうれしさって
中学英語でも十分感じられます。

なので、大事なことはまず興味を持つこと。

やらされる勉強じゃなくて、
主体的にやってみると変わるかもしれません。

教科書以外の、たとえば
英語関連のポッドキャストや
NHK基礎英語など

自分で用意したテキストで学習してみる
かっこいい外人の発音をマネしてみる

そんなところからはじめてみてはどうでしょう？

笠井伸春

追伸
冒頭で紹介したサイトのリンクです↓

これから英語を勉強する小学生にはこのアルファベットの練習も良いといいでもおすすめ。
アルファベットの練習プリント
http://www.kidslearningstation.com/preschool/alphabet-worksheets.asp

◆執筆者紹介

笠井伸春

笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ（カテナビ）主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか？」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

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