やる奴はやるのよ、やらない奴はやらない
ブログFROM 笠井伸春
県立入試までちょうどあと一週間。
やってきたことが発揮できることを祈ってます。
来年入試を控えている人へ
うちにはプロ講師がいて、
その講師が担当する生徒の多くが伸びています。
でも、一方でなかなか成果につながらない生徒もいます。
同じ先生に同じように教えられているのに、、、
この差はどこにあるんでしょう?
この話は、勉強だけではないですね。
たとえばスポーツの世界でも、同じコーチについていても同じように力がついていくとは限りません。
何が違うんでしょう?
生徒の素質?
生徒の能力?
生徒の要領?
いいえ、
このことを知っているかどうかだと思います。
「やるかやらないか」ってこと。
「いつの時代だって、やる奴はやるのよ、やらない奴はやらない」
矢沢永吉(1982年の武道館ライブにて)
トップアスリートが金メダルを狙うとなれば、相当大変で努力が報われないと感じることもあるかもしれません。
でも、「学習して学力をつける」ということは誰にでもできることです。
うちのトッププロ講師が言っていました。
「勉強方法ばかりを聞いてくる子は、最後まで方法を探しているんですよね・・・」
「やり方」「効率」にこだわり過ぎて
努力を少なくして結果がほしいって思っている人より、
多少効率が悪くても、がむしゃらにやる人の方が伸びます。
いくつも塾を転々としたり、
手元のテキストを仕上げる前に、他のテキストを探しに行ったりするより
時間が空けばすぐに単語帳を開いてインプットを繰り返す人はうんと伸びます。
もし、「何から手をつけていいのかわからない」というなら、僕らに相談してください。
今どんな状況でも関係ありません。
やれば必ずできるようになります。
笠井伸春
追伸
うちのトッププロ講師の来年度の枠がうまりつつあります。
Sランク、3Aランクの講師ご希望のお家の方、
もし検討されているなら、お試し授業の申し込みはお早めに。
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◆執筆者紹介
笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。
高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り
「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
- 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること