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中学2年生の英語30点台から80点台へ

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FROM 笠井伸春

今の子は、ローマ字をいつ習うかご存じですか?

ローマ字は、小学3年生の国語の教科書に出てきます。

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コンピュータの入力にも必要だし、「一応習う」という感じです。

というのは、小学校の先生によると
「全員が習得できる時間があてられていない」
ということだからです。

それに、アルファベットを習うのは6年生からだし、
しかも小学生のうちは「慣れる」ことが目的で、きちんとした読み書きは中学生からになります。

 

中学1年生の時に訪れるギャップ

中学になって初めて英語の授業をうける子もいれば、
幼児のときから習い続けている子もいますよね。

 

そういう全然力が違う子が、中学1年生で同じ授業を受けるわけです、、、どうなるでしょう?

初めて読み書きの英語を習う子にとっては、授業のスピードを早く感じるかもしれません。

一方で、小さい時からずっと習ってきた子には、
ABCからはじまって、「I am Ken. 私はケンです。」と読み書きをさせられるのは退屈でつまらないでしょう。

 

集団授業だから仕方がないと言ってしまえばそれまでで
せめて英語だけ進学塾のように、クラス分けすればいいですよね・・・・

 

でも、そういう変革の期待していても変わらないので、、
子どもに合った教材やレッスンを与えてあげることだと思います。

 

子どもの力にあった内容で大きく変わる

たとえば、家庭教師でこういう事例がありました。

 

中学2年生の英語20~30点台→(半年後)70~80点台をキープ

ちなみにこの先生です↓
家庭教師のオアシス前田先生:http://katenavi.jp/967/

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1対1の家庭教師だと、必要なところまで戻って基礎を固め直すことができます。
内容とスピードを生徒に合わせられるので、大きく変わることもあるんですね。

英語は、中学だけじゃなくて、これからも長期的にやっていくことになる教科。
大学受験の配点も大きい教科です。

早めに対策をしておきたいですね。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

笠井伸春

笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること

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