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スケジュール帳で「段取り力」を育てよう

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FROM:  笠井伸春

うちの生徒の中には進学塾と家庭教師を併用している子もいます。

塾には塾の良さがあって・・・

例えば、

・他の子の頑張っている姿が刺激になる

・プロ家庭教師よりは料金が安い

など

 

その良さが、お子さんの性格や学習レベルや予算が合うなら、併用をオススメしています。

それで、例えば中学受験だと、能開センターが定評ありますね。

能開センターでは、自主学習を習慣づける工夫をしていて、参考になるかと思いますので、紹介しますね。

 

スケジュール帳の利用で「段取り力」をつける

能開センターでは「能開ダイアリー」という週間のスケジュール帳があります。

 

特徴・使い方は、

・1週間分の宿題を記入

・内容と分量を自分でチェック

・どの宿題にどれくらいの時間がかかるかを予想して、7日間に配分する

・想定時間も記入

・終わった宿題は線で消していく。かかった時間も書く。

・最終日に、1週間の合計を出す

 →意外にやったなあ」という満足感、達成感も得られる

 →逆にやれていない自分をチェックできる

 

これを続けることで、時間のコントロールや段取り力がついてきます(参考:「プレジデントファミリー」プレジデント社)

 

これは、自主学習の習慣を身につけるためのツールですね。

専用のものでなくても、

週間スケジュールが見開きのものであれば市販のスケジュール帳でできますよ。

一度、試してみはいかがでしょう?

 

笠井伸春

 

追伸

家庭教師のオアシスでは、塾の宿題のサポートもしています。
もし、進学塾で宿題が難しかったり、多すぎたりして大変なら、家庭教師もオススメです。

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◆執筆者紹介

笠井伸春

笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること

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