ジャパンの語源と英単語オススメ本
ブログ先日、はじめて「Japan(ジャパン)」の語源を知りました。
中国語、つまり、音読にすると「日」は「ジツ」
「日本」は「ジッポン」に近い音になる。
それを中国で聞いたマルコ・ポーロが帰って「ジパング」と東方見聞録で記したようです。
それがいろんな国に伝わって、英語圏ではジャパンになった、とのこと。(諸説あり)
知っていましたか?
自分の国のことなのに、一般には知られていないことは意外と多そうな気がします。
さて、英語で日本を「Japan」と言うことを忘れることはないでしょう。
でも、語源を知ることで単純記憶が楽になったり、覚えにくい言葉も忘れにくくなることはとても多いです。
というわけで、今日のオススメ本は・・・
中3〜高3・大受験生で、
- 普通の単語帳で覚えるのが苦手という生徒
- 英単語の理解を深めたい生徒
にオススメです。
接頭辞、語源、単語のイメージつきやすいように、単語にイラストがついています。記憶に残りやす苦なりますね。
注意することは、
接頭辞と語源のみなので、これだけやっても網羅はできません。あくまで網羅系の単語帳・熟語帳を中心に語彙を増やしていくこと。
その手助けになる本だと思います。
※「続英単語の語源図鑑」と2冊で1セットで市販されています。
単語帳で覚えるのが苦手という生徒は読んでみるといいですよ。
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◆執筆者紹介
笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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