講師に向いていう大学生とは
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今日の午後は、面談が3件ありました。
まず、受験コンパスの東京のアドバイザーとzoom面談、
その後、英検対策ご希望の高校生とお家の方と対面があり、
その後、三重県の講師希望者のオンライン面接がありました。
彼はこの春から福井大学1年生。まだ実家にいるからオンライン希望、とのことでした。
いやあ、コロナの前まではオンラインは考えられなかったです。
1手早く動けるメリットを感じましたね。
カテナビ掲載OKとのことで、近日中に紹介したいと思います。
18歳。まだ厳密には高校生。
若っというのが正直なところでした。
しかし、要点をわかりやすく伝わりやすい話し方ができる講師向きな好青年。
採用です。
講師の採用基準は、いくつかの要素を決めています。
特に僕が重視するのは、スキルとマインド。
スキルで重視するのは、わかりやすく伝わりやすい話し能力、です。
これは、トレーニングすれば身につけられます。
しかし、ある程度の年代になるとそれは難しいと感じます。
なので、大学生という若いうちにこれができる人は、講師向きだと思います。
質問したときに返ってくる答えが、
- 要点から伝えられるか
- わかりやすいか
- 相手の目線で話せるか
これらを面接で見るようにしています。
プロ講師は、さらに、たとえ話の引き出しがいっぱいあるといいですね。
たとえは中高生にわかりやすいので。
今日は内側の話でしたが、たまにはいいですよね。
追伸 Liewがパワーアップしました。

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◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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