時事問題に強くなる本【推薦入試オススメ本】
ブログ急に寒くなってきましたね。
今日は本の紹介です。野田先生に教えていただきました。
「2022年入試用重大ニュース 時事問題に強くなる本」学研プラス
岸田内閣発足まで載っている最新版です。
特に中学受験生や、推薦で面接や作文のある高校受験生はもちろん、時事問題の小論文のある大学受験生にもオススメできます。
(「中学・高校入試」とありますが、何ごとにも基礎が大事)
面接で何も答えられないとマズイですからね。
時事問題への知識は、普段から新聞やニュースに触れるのがよいとされてはいます
でも、バラバラの情報から、何が重要だと言われているかを整理するまでの余裕は受験生にはないでしょう。
こういうまとまった本は、効率よく学ぶ助けになりますね。
たとえば、一つ内容を紹介すると、
「2020年度のGDPが大幅に落ち込む」という経済ニュース。
2020年度の国内総生産(GDP)は、4.4%減。
これは、2008年のリーマン・ショックのGDP3.6%減をさらに下回った、とのこと。
これはかなり大きなインパクトのある問題ですよね。
「景気が悪くなると、財政政策によって、日本銀行が金融政策を行う」と中学・高校の公民で習います。
とすると、「金融政策とは?」という設問が高校入試などで出やすくなっている年だと言えるでしょう。
他にも次に狙われそうな問題についての解説や何が社会の課題なのか?といったことがわかります。
中学・高校受験生、小論文のインプットにもオススメです。
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◆執筆者紹介
笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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