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立志式、最多ワードは「自分に厳しくする」

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立志式

娘の中学では立志式がありました。

自分のこれからの抱負を発表していく形でおもしろいと思いました。

お子さんの学校ではどうだったでしょうか。

最多ワードは「自分に厳しくする」

何事にも全力で取り組む
思いやりを持つ
時間を守る

いろいろな発表がありました。

中でも目立ったワードが「自分に厳しくする」

橋本左内のイメージからはわかります。が、どうなんでしょうね。

正直、本気で思っているというよりは、言わされてる感のある子も少なからず・・・

子どもは先生や親の求めることを感じとって、正解を言おうと頑張ってしまうものだな、と。

また、自分がどうあるべきか、という時に出てくる言葉は、今は〇〇できてないんだよなあ、という自覚の裏返しともとれますね。

やっている人は、自分に厳しいと思っていない

で、今日も、いろいろありましたが、医学部生の面接がありました。

「数学は苦手で・・・」ということでしたが、センター試験は9割(平均は6割)

それって普通は苦手って言わないんだけど・・・と毎回思いますが、基準値がそこにあるので真面目に言っています。周りがバリバリの理系という環境なので。

彼ら・彼女らのいう「数学苦手」は、2次試験の数学IIIのことが多いです。共通テストレベルは、数学IA・IIBの基礎なので、苦手でも9割はとれないとね、という感覚です。

多くの普通の高校生なら、問題集は1回やって終わり、のところを、とても勉強ができる人は、何回も繰り返したりします。(数学が得意な一部の人は別の応用問題にいくのでしょうけども)

1冊を10周しました。という人も上位層には少なくないです。

他の人から見ると、自分に厳しくやったんだなあ、と思うかもしれません。でも、本人にとってはそれが普通。なので、自分に厳しくやっているとは思っていない人が多いでしょう。

それくらいが普通、と思える仲間がいると強いのです。そういう仲間のいる場所に行くためにも、受験って人生で大事にしたいことの一つだな、と。

追伸

差し入れいただきました。お心遣いに感謝です。


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◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと

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