【理数科目】応用問題はあきらめてしまいます・・・【勉強のコツ】
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「簡単な計算はできますが、応用問題になると途端にあきらめてしまう様子です・・・」
ある中学生のお母様との話で出てきたことです。同じことで悩まれている方も多いと思いますので、お答えしたことをシェアしたいと思います。
【前提】難問より基本問題を確実に
人によっては正答率の低い難しい問題を「応用問題」と呼ぶことがありますが、それは分けて考えることをオススメしたいです。
で、まず、難問との付き合い方について。
8割くらいのお子さんにとって、学校のワークのチャレンジ問題のような難問は、後回しにするか、解説を鑑賞する気持ちで大丈夫です。生徒によってはやらなくても良いよ、と伝えることもあります。
理由は、2:8の法則があるからです。
基本的な問題にかかる時間:難しい問題にかかる時間=2:8
難問にかけるのと同じ時間で、基本的な問題が4倍もできるようになります。
そして、テストで上位で安定する人は、正答率の低い問題を正解できる人ではなく、正答率の高い基本問題を確実に得点できる人です。
まず、基本レベルを確実にできるようになることを大事にしましょう。
応用問題こそ基本の理解を問われている
さて、いよいよ応用問題について。
「応用」
文字通り、基本を応用するわけです。
基本が身についている単元なら、応用問題の解説を見たり聞いたりすれば、「なるほどね」と感じられるはずです。
もし、「なるほどね」とならないなら、基本ができているか要チェックです。
基本ができたら、応用問題にどう対応するか、という話にいきます。
考え方が見えてこないなら、考えることより覚えること
ここ勘違いしている子が多いのですが、初めて見る応用問題はできないのが普通です。
教科書を理解することは、応用でも解説を理解する準備ができた状態で、まだ自力で解ける段階ではないのです。
ということから、よほど数学が得意な人でない限り、「考える」ことにこだわらないのが正解です。
最初は、考え方を覚えることに集中しましょう。
応用問題を得意にする3ステップ
ステップ1
最初は解き方を確認して、理解しながら書いてみる
ステップ2
時間をおいて自力で解けるまで解き直し
ステップ3
さっと解けるようになるまで繰り返し練習
数学は、センスやひらめきがなくても、やり方が良ければ、誰でもそこそこできるようになる科目です。安心して取り組みましょう。
読解力が問題の場合
文章が読めないので応用が苦手、というケースもあります。その場合は読解力をつける勉強をすること。
並行して、問題文から情報に丸をつけながら読む、問題文を図や表に落とし込む、などの練習で改善することが多いです。
相談していただきたいと思います。

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◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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