【大学受験】滑り止めの受け方【C判定3つ】
ブログ「C判定でも3つ受けるとある程度滑り止めとして機能する」
学びエイドの野田先生からお聞きしたアイデアです。受験生の参考になると思うのでシェアしたいと思います。
模試C判定は合格の可能性が40%〜60%
だから、普通は滑り止まらないって思いますよね?
しかし、3つ受けるとある程度滑り止めになる、という考え方があります。
なぜかというと、
C判定の合格率を50%とすると、
1つ受けて合格する確率は、50%
2つ受けて2つとも落ちる確率は、0.5×0.5で、0.25
つまりどちらか一つでも受かる確率は、75%になります。
さらに3つの場合、
3つともすべてに落ちる確率は、0.5×0.5×0.5で、0.125
つまり、どれか一つ以上受かる確率は、87.5%ということになります。
9割近いわけなので、確かに滑り止めとして機能すると言えますね。
大学受験では、受け方をどうするかも戦略になります。
受かっても行きたくない大学を滑り止めにしても意味がないですよね。浪人したくない人は、自分にとって浪人しないギリギリはどこかを決めておきましょう。
以上、C判定を複数受けることで滑り止めとしてある程度機能する、というアイデアでした。参考になれば幸いです。
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受験勉強は早くはじめるほどに有利になります。
高2生は今からスタートして上を目指してほしいですね。
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◆執筆者紹介
笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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