FROM 笠井伸春

短期ですが、新しく中3生を
教えることになりました。

はじめてお会いするお母様から
「笠井さんも教えているんですか?」

と聞かれましたが、、、

最近は不定期でしたが
僕も教えますよ。

現場に入らないと
気がつかないことができると
気がつきました。

 

僕が教えるときに気をつけていることは
答えは自分の中にしかない、ということ。

「勉強しなさい! もっと頑張りなさい」

「やろうと思ってたのに! やる気なくなってくる」

そんなやりとりをした経験ありませんか?

 

まあ僕も「頑張ってねー」くらいは
軽く挨拶がわりにいいますが、

一方的な強制は
短期的にしか通用しないと思っています。

それでは結果も出ないし、
心の種火に火はつきませんね。

行動する理由に
自分が納得していないと行動できないので。
子どもでも。

どうなりたいか?
どんな自分でありたいか?

人は自分で思い描いたとき
本気になれるんですね。

 

「この問題はこうやったらできるよ」を積み重ね

それで
「このレベルになれば、
○○にも行けるし、
いい仲間もできる」と

自分の可能性に気付くように
サポートしています。

それで前向きになって
頑張りたい、というなら

学習メニューもレベルを上げて
負荷をかけていく

勉強の質と量が変わるので
成果も出るわけですね。

 

僕が担当することになった受験生の彼は
持っている能力が高くて楽しみです。

最近までゲームばっかりとのことで
エンジンがかかり始めるところですが
きっと力を発揮してくれるとイメージしています。

 

笠井伸春

追伸
もう1,2名、週1で教えられるので
笠井に頼みたいという方、お問合せください。

 

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◆執筆者紹介

笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ（カテナビ）主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか？」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

• 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
• 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること