【高校入試】英作文の最新テーマ
ブログ早いものでものでもうすぐ6月。中学3年生は、学力診断テストまであと5ヶ月ほどになりました。
学力診断テストとは、福井県中学校校長会テストともいって、どの高校を受けるかの進路指導に使われるテストです。
(もちろん、合否は本番の入試で決まりますが、推薦入試の場合は考慮されることがあります)
さて、その学力診断テストで出題される英作文。
今年はどんなテーマになるでしょうか。
福井県の学診では、学校生活のことや身の回りのことを伝えさせる英作文が多いです。
でも、いつ傾向が変わるかはわからないし、高校入試問題の対策も考えておくべきだと思います。
他県の傾向が参考になるので、最新の英作文のテーマをシェアしますね。
こんなテーマで英作文を練習しておくといいですよ。
2023年度英作文のテーマ
- (北海道)スマートフォンなどの機器を使う利点と欠点
- (栃木県)今後、服を手放す際にどのような手段を選ぶか
- (富山県)途上国では多くの子どもが学校に通えないことについてどう思うか
- (長野県)再配達システムを使うことについて
- (岐阜県)インターネットショッピングの⻑所
- (鳥取県)ロボットにどんな問題を解決してほしいか
- (熊本県B)英語の授業でタブレット端末を使うべきだと思うか
- (大分県)職業を選ぶときに重要視すること
- (鹿児島県)環境に対して何もしていないという現状を変えるには
- (沖縄県)高校でも給食制度を導入すべき、という考えに賛成か反対か
(エデュケーショナルネットワーク調べ)
英作文が上手くなるコツは、
- なんでもいいのでとにかく書くこと(書かないことには上手くならない)
- 書いたら先生や英語得意な人に採点してもらう
- 教科書本文など周りの英文で使えそうな表現をマネする
以上を繰り返して練習することです。
英作文は英語に苦手意識のある中学生でも、対策しやすい分野です。
ぜひ頑張ってください。
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◆執筆者紹介
笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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