子供が反抗期に、、
ブログ子供が反抗期になりましたとのご報告が。
中高生によくあることですが、ちょうど受験の時期と重なるので、困っている方も多いでしょう。
ここで、ついやってしまうのが、
「宿題しないとダメでしょ!」
「これをしないと大変なことになるよ!」
「早くここ片付けて!」
などの一方的な指図。わかっているけどつい、、、でもこれは一切やめるべきです。
いくら正論だとしても逆に反抗したい気持ちを加速させることになるでしょう。
かといって距離を置きすぎたり、放置するのも成長の支えにはならないです。
ああ、自分に興味がないんだと思われたら、余計に親子関係は悪くなります・・・
じゃあどうしたらいいか?
いってらっしゃい。
おかえりー。
ご飯できたよー。
などまずは普通でいいと思います。
何か努力が見られたら「頑張ってるね」
愚痴を言ってきたら「大変だね」
など共感すること。
これは、こう言うべきとか、ああ言えばいいとかテクニックの話ではないですよ。
誰しも訪れる反抗期。
本人もなぜかわからずにイライラしたり自己肯定感が低くなったりもするものです。特に男の子は。
本人にとってもなかなか難しい時期ではありますが、親としては忍耐の時期です。
ここで、反抗期は子供にとっては成長のプロセスだし、親子関係を強くするためのチャンスでもあるくらいに捉えられるか。
子供の言うことに本気で耳を傾けて、話したいことを理解しようとする姿勢を見せること。
もし、自分のことを一人の人間として認めて共感してくれる大人が近くにいたらどうでしょう?本人の気持ちも安定してくるでしょう。
まとめ
親子のコミュニケーションを大切に、話を聞けるなら聞いて、話したいことを理解しようとすることを大切にしたいですね。
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◆執筆者紹介
笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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