無理そうなときは右往左往せずに待つ
ブログ今日は朝からよく降りましたね。
夕方は、あちこちで冠水していたようで、通れる道を探して移動してた、という話も聞きました。
そういえば、僕も少し前、雨でひやっとしたことがあります。
近所の道が結構な冠水をしたとき、
行けるか?と少し迷いつつ、前の車が通れたのを見て、えいやあ、と続いて行ったことがあります。
しかし、後で考えると行けたのは結果論で、危険でした。
読みより深ければ立ち往生していたかもしません。
無理そうなときは右往左往せずに待つ
今日の場合、なんと福井市全世帯に避難指示が発令。
(全員が避難できる場所あるの?って突っ込みましたが、そういう意味じゃないんでしょうね)
敏感な方は避難せねば、と感じるでしょう。
でも、何か起きたときは、慌てて右往左往しないことです。
今の場所が危険でないなら、とどまること。
帰宅するときも、冠水した道路を無理に通らないこと。
落ち着いて、水が引くまで安全に待てばいいと思います。
そういう意味では、子どものやる気もそうだなと。
今は勉強の目標もやる気もでない子に無理にやらせようとしてもいいことないです。
その子にとっての充電期間かもしれない。
今は無理でも、充電が溜まると自分からやり出すことはよくあります。
そこまで待つ。
僕も似たような経験があります。親は忍耐が必要ですね。
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◆執筆者紹介
笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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