テストになると緊張しすぎて焦ってしまいます
ブログ「テストになると緊張しすぎて焦ってしまって実力が出せません」
という話がありました。
学力診断テストでもそうだったようです。
まあ、誰しもそれに似た経験はするものじゃないでしょうか。
人によっては、問題集ではできているのに、信じられないほどミスを連発したり、真っ白になって答案も白紙だらけ、という場面も見ることがあります。
実力を出せない逆の状態が、ゾーンに入るとかフローに入るとか言ったりしますね。
自分でフローに入っている時ってありますか?どんな時でしょう?
人はフローに入るとすごい力を発揮できます。周りが気にならずに目の前のことだけに集中している状態です。
それには、適度の緊張はあった方がいいですね。
でも、焦って集中できないとなると対策した方がいいですよね。
テスト対策でいうと、本番のように練習して、練習のように本番に臨むのがいいと思います。
具体的には、
- 過去問の時間を測る、タイマーをセットする
- これは本番だ、周りにライバルもいる、と自分に暗示をかけてから始める
- 本番なわけだから時間配分も確認しながら、トイレにも行かない
集中してとりくむ練習です。
これを積み上げると、本番の疑似体験ができるので、徐々に慣れてくるでしょう。
「実力が出せなかったらどうしよう」という不安も薄まってくるはずです。
本番のように練習して、練習のように本番に臨むでやってみてもらえればと思います。
追伸
学力診断テストの結果が出てこの数日、特に中学3年生の問い合わせが多くなっております。
ASAPで順番に対応していますので、今しばらくお待ちください。
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◆執筆者紹介
笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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