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「どうせうまくいかない」という口グセを変えてみる

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「どうせ私は〇〇高校には受からない」

最近、受験生の子どもがそういうことを言うようになった、とあるお家の方から聞きました。

第一志望ダメだったらどうしよう、とか
カッコ悪い、とか
いろいろ考えてしまうのは仕方ないですね。

大学受験もそうでしょう。

でも、「どうせ」という言葉は、自分の力を発揮することを邪魔してくるものです。

自分で口にした言葉を一番耳で聞くのは誰でしょう?

自分ですね。

「どうせ〜」というのは、うまくいかない未来を自己暗示しているようなもの。
百害あって一利なし、ですね。

うまくいく人、成功する人、努力できる人を誰か想像してみてください。

その人は「どうせ、自分は無理だから」って言いますかね?
言いそうにないですよね。

例え、苦しい時でもうまくいかない時でも、前向きな言葉を自分に投げているはずです。(口には出さないにしても)

だから努力できる、だから成功の可能性が高くなるわけです。

口グセを変えてみる

つい、ネガティブなことを言ってしまうクセがあるなら、それを他の言葉に変えてみましょう。


「うまくいっちゃうかもね」とか
「〇〇高校、〇〇大学に行けたらどんなだろう」とか

ネガティブが強く出てくる人でも、

「ダメかもしれないけど、もしかしてうまくいったらどうしよう」
くらいがいいですね。

正直、高校入試は失敗したとしても、最終学歴として残るのは大学。

そこに努力したいですね。

行動量を減らさない

問題に思うのは、結果よりも、努力しないまま受験を終えてしまうことの方です。

結果よりも何をしたか?
若い人ほど、そっちの方が人生で大事になります。

やれるだけやって、その結果入った学校ならいいじゃないですか。

「どうせ」と言い訳して行動量を減らさないでください。

受験が、自分は全力を尽くしたと言える良い経験になるといいですね。

良くも悪くも、人は、自分の言うことに影響されるので、
口グセは、馬鹿にできないです。

もし、「どうせ」と口から出てしまったら、すかさず

「でも、受かるかもしれない」と付け加えるようにしましょう。


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◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと

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