家庭教師はどのように指導しているのですか?
ブログ家庭教師はどのように指導しているのですか?という問い合わせをいただきました。
最近の事例からを指導の仕方について紹介したいと思います。
中3生 家庭教師コース 医学科学生講師のコメントより
家庭教師コースを一言でいうと、担当講師がマンツーマンでゴールまで生徒と一緒になって勉強を進めるイメージです。
生徒一人ひとりに必要なことを分析して、学習計画も一緒に考えています。
この生徒さんの場合は、苦手を復習しつつもある程度できているので、夏までに中学範囲を終わらせて、2周目以降で入試に向けて深めていく方針ですね。
こういう学習計画と実践しながら改善していくこと(PDCA)は、中高生が1人でできることではないでしょう。そこをマンツーマン指導でサポートしています。
勉強のやり方を学ぶことが大事
塾でも家庭教師でもなんでも共通して言えることは、勉強だけ教えてもらってもそこまで成績は上がらない、ということです。勉強のやり方を経験者から学び、実行することで伸びるものです。
具体的に、マンツーマン指導を選ぶときは、成績が上げるのに必要な次のようなことをサポートしているかどうかが大事かと思います。
- 学習計画を立てる
- 質問の仕方をうまくできるようにする(どこまでわかっていてどこからわからないかを意識するように)
- やるべきことの分析、改善、実行
- 英単語など地道な基礎トレーニングに付き合う(課題決め、進捗チェック)
- モチベーション
以上参考になれば幸いです。
追伸
最近うれしい声をいただいたので紹介させてください。
「今までとは比べものにならないくらい勉強と向き合うようになった」家庭教師コース(スタートして1ヶ月)
ありがとうございます。
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◆執筆者紹介
笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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