【大学推薦入試】面接対策は○○すること
ブログ早いもので、大学入試は推薦のシーズン。毎年、小論文と面接の直前対策をしてほしいという声がありますので、今日は面接の対策について。
もし、面接があるなら参考になると思います。
面接対策は、面接練習
面接をうまくするには、練習をしましょう。
どれだけ練習したか、その数は一つの重要なポイントになると思います。
1回高校の先生と練習してアドバイスも受けた、という人より
学校や塾で10人の先生と練習して準備してきた、という人の方が本番でうまくやれる確率は高いでしょうね。
練習相手はいろんな先生にお願いする
担任の先生、他の教科の先生、音楽の先生でもいいです。もちろん、塾の先生でも。「数分間で構いませんのでお願いできないでしょうか」と話せる先生がいれば頼んでみましょう。
ほとんどの大学推薦入試では、あなたの志望理由についての質問が中心になります。
志望理由書のコピーを先生に渡して、それをもとに質問していただくといいと思います。
特に今の時期は、どの先生も忙しいのです。
なので、受け身の姿勢だと十分に練習できないことになります。積極的にかつ丁寧にお願いして面接練習のチャンスを多くもつようにしたいですね。
振り返って改善する
何でもそうですが、練習の目的は、自分の改善点を見つけること、それを昨日よりうまくすること。
この質問にはこれを伝えた方がいいかな、など
やりとりの中で、いろんな気づきがあると思います。
練習の後に振り返って、メモなどして次の改善につなげてください。
志望理由書の改善にもつながることもあるかもしれません。
以上、参考になれば幸いです。
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◆執筆者紹介
笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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