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11月学力診断テストで高得点をとる方法【数学編】

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8月OS講師の勉強会にて 学診問題の研究

いよいよ高校受験生(中3生)にとって大きなテストといわれている学力診断テストまで2ヶ月となりました。

今年の学力診断テストは、11月4日(水)〜5日(木)です。

11月学力診断テストで高得点をとる方法【数学編】

全科目でというと、いろんな要素がありすぎるので、今回は数学について伝えたいと思います。

学診の数学で高得点をとる方法は、ズバリ、次の2つを十分にやっておくことです。

①過去問研究
②実戦的な演習

そんなの当たり前でしょ、と思うかもしれませんが、理解しているのに学診で得点できない子は多いんです。

普段の学校のワークはよくできているのに、本番になると思ったほどとれない。。。その原因は、①②が不足しているからです。

最初は難しく感じるし、時間が足りないと思います。しかし、①②をやっていくうちに、3回4回目くらいから、だんだんとパターンが見えてくるようになっていきます。

ああ、これね、この問題はこう解く、これはこう、みたいにすぐに手が動くようになるまでやれば、高得点が狙えるようになります。

抜けている単元は早急に復習を

「図形の証明」さっぱり、とか、連立方程式の文章題はまったく・・・という状態では①②に入ることができません。まずは、難しいのは自信ないけど、「教科書レベルの基礎的な問題ならできる」状態にしてください。

1つ2つくらいなら、2ヶ月あれば十分できると思います。

何年分解けばいい?

何年分やればいいですか?とよく聞かれます。

進め方の問題もありますが、目安として、5年分やりたいですね。

そのためにはいつからやりますか?逆算して学習計画に入れましょう。

ただし、やりっぱなしで、直しからの復習が甘いと、何年やっても効果がうすい、ということはよく意識しておきましょう。

表面的な解き方ではなく、根っこの部分を理解すると「できる」が広がる

ラッキーで記号が当たった!わーい、ではいつまでたっても力になりません。。

「この解法は、何の定理を使ったんだろう?」
「出題者はどこが大事だと言っているんだろう?」
「この問題の意味は何だろう?」
ということを確認ししていくのが過去問研究の意味です。

根っこを理解して次に使えるレベルにすると、応用力もつくし、早く解けるようになっていきます。

まだ時間はあります。

悔いのないように準備しておきたいですね。


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◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと

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