(中3生)2020福井新聞模擬テストは自宅受験に
ブログ毎年恒例になりつつある福井新聞模擬テストの案内が届きました。
今年は残念ながら、自宅受験ということになりました。
自分で時間を計って解いて、郵送で提出、後日成績表が送られます。
日程は、
第1回:10月10日(土)
第2回:12月13日(日)
自宅受験なので、絶対ではなく、オススメ日となっています。
残念ながら、といったのは、
アウェイの緊張感など本番の心の練習にもなる会場受験のメリットがないから。今年は仕方ないのでしょうけど。。。
自宅受検ってどうなの?それでも受けるべき?と聞かれたら、
「それでもこの模試を受けるメリットは大きい」と僕は答えます。
なぜなら、
- 高校入試と出題形式が同じで範囲もほぼ同じであること
- 去年は約2,000人が受検と母数が大きい
- 以上の2つから、志望校別の順位や判定がある程度信頼できる
自分の実力をはかり受験校を決める時は、学診や確認テストと合わせて総合的に判断すべきです。
11月初めの学診だけで決めないで、というのが僕の意見。そこからサボる子も多いし、激しく追い上げる子もいるからです。
中でも12月の福井新聞模擬テストはより実際の合否に近くなるテストだと予想しています。
ラスト3ヶ月で大きく変わることがよくありますから。
第2回の出題範囲は、本番と近いものになっています。
※数学は、この範囲プラス三平方の定理を使った問題の演習は必要です。
すでに予習を進めている子は、ここに向けて勉強して、成果を見る戦略もありだと考えています。
以上、受験生の参考になれば幸いです。
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◆執筆者紹介
笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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