FROM 笠井伸春

オアシス丸山教室にて

オアシス教師の勉強会をやりました。

指導歴20年以上の方や
非常勤講師で中学や高校で教えている方、
夜や土日に指導している社会人講師などなど

福井市、坂井市、越前市、敦賀などから
集まってもらいました。

いくつかテーマが出て
討論会に。

こういう生徒にはどう関わっていけばいいのか?
志望校に進めるようにどう対策するか?
などなど。

共通していたのは
いかに生徒を伸ばすか?

参考になりそうな問題と改善策をシェアしたいと思います。

 

ケース1
宿題の量が多すぎてやるべきことに手が回らない

この問題はよくあって、
宿題をこなすのに手一杯で
深夜までかかっている
次の日の授業は眠くなって受けているのは?
という悩み聞きます。

ある教師の息子さんも
宿題や学校での学習会に追われて
すぐに進めるべき復習ができていない状態になったそうです。

今は改善された、とのこと。

改善策は･･･
学校の先生に相談して宿題の量を減らしてもらい、
復習が進むまで、学習会は休ませた、ということです。

もし、似ている状態なら
まず学校の先生に相談してみるといいですね。
先生も家での状況のことまではわかりませんから。

 

ケース2
はまた次回に･･･

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

• 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
• 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること

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