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面接にて

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FROM 笠井伸春

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ある家庭教師希望の方と面接させてもらいました。

彼女は日本人ですが、
フランスのパリの大学卒業。

中学5教科はもちろん、
高校文系科目とフランス語も指導できます。

「勉強が苦手な生徒に
少しでも興味を持ってもらい、
未知の扉を開いて
知の地平を眺めることができるようにしたい」
とのこと。

僕には出てこない表現は
さすが文学部の方だなあ、と。

しかし僕もまったく同意なので
採用させていただきました。

ある大手で10年以上
家庭教師をしていたとのこと。

うちでは教師を実力でランク分けしていることを伝えると・・・
「○○と違って明確ですね。いい加減さがないですね」

僕の感覚では当たり前になっていることではあるんですが、
今までやってきたことがやっと少しずつ評価されてきたのかな、と。

 

それにしても、
勉強が苦手な生徒に未知の扉を開いて、
知の地平を眺めることができるようにしたい、
とは・・・
本当にそう思います。

「自分はできないんだ」
と思っていそうな子を多くみますが、
それは100%思い込みなんですよね。

多分、他人と比べてるか
マイナス評価を植えつけられているんでしょう。

うちのスタッフの担当生徒も
今の点数が目標に遠いからといって
悩んでしまい、勉強に手がつかないことがある、
と聞きました。

でも、半年前に30点台だった数学が
今では70点台キープできるようになったとのこと。

他人と比べるんじゃなくて
1年前の自分と比べたらいいと思いますが、、

人は、うまくいっていることより
うまくいっていないことの方が気になる。
まさにその心境でしょうか。

逆に、根拠もないのに、
なぜか、「自分はできる」と思っている人っていませんか?
僕の周りには結構います・・・

 

どっちがいいかといえば、
「できない」より「できる」と
信じている方が、何をするにプラスに働くでしょう。
行動につながるので。

「どうせ僕は・・・」
と口にだす子もいますが、
そういう子ほど応援したくなります。

あなたのお子さんは
勉強に苦手意識はないでしょうか?

もしあるなら、
小さな成功体験を多くさせてあげることと
それを自覚させてあげることだと思います。

それでは、
今日も実りある1日を。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること

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