家庭教師のオアシス

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Nさん(中学3年生)とお母さんとA先生 (受講生インタビュー )

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Nさんは、習い事と美術部で活躍する中学3年生。家庭教師のオアシスで、どのように勉強に取り組んでいるかを聞きました。

(インタビューは、顧客事例の制作を行っているアート労務に依頼をしました)

もくじ

1.家庭教師をつけようと考えた経緯 2.家庭教師のオアシスに依頼することを決めた理由。

3.どのように家庭教師のオアシスを活用しているか。

4.家庭教師のオアシスの良いところ。

5.これから家庭教師のオアシスに依頼をするか迷っている方へのアドバイス

6.今後、家庭教師のオアシスに期待すること。

■家庭教師をつけようと考えた経緯

― いつNさんに家庭教師をつけようと思いましたか?

お母さん:始まったのは4月からですかね。ママがやろうかってなったのが2年生の終わり、冬ぐらい。そろそろ受験モードにしないといけないと思って。塾も何も行ってなくて、習い事で夜10時近くになることが多くて、宿題以外がやってなかったんです。で成績も下がり気味になりまして。確認テストとかで。で、ちょっとやばいよねってなって、で塾にしようか、家庭教師にしようかと、いろいろ探したり、調べました。

― 塾と家庭教師では、集団指導と個別指導のようにだいぶ違いますが?

お母さん:集団はいやだと思って。個別指導の塾とかもあるじゃないですか、そういうのもあるし、家庭教師だとちょっと高いんじゃないみたいな。で、他のところも、個別指導的なところも、体験で行ったんですよ。

A先生:4月中はいろんなところに行っていたと私も本人から聞きました。私も含めていろんなところに、今週はここ、来週はここみたいに行ってたと思います。

Nさん:塾は1個行きました。

お母さん:そこで出された問題を解いて、分からないのを質問していくんですが、たぶん問題がたまたま簡単だったのかな、パーフェクトにできてしまった様で。教えてもらうことないじゃんみたいな(笑)

― ちなみにそこはどちらだったでしょうか?

お母さん:個別指導のAです。なんか、うちに来て「体験どうですか?」っていわれて。

― え? いきなりですか?

お母さん:子どもに聞いてみないと勝手にできないんでと言ったら、親子で一回話だけ聞くことになって4回ぐらいカリキュラムを組んで、無料で行かせてくれました。

■家庭教師のオアシスに依頼することを決めた理由。

― そんな中で家庭教師のオアシスを知ったわけですか?

お母さん:そうです。

― そういった業者と比べられたわけですよね。Aだけですかね?

お母さん:はい。

― そのなかで、なぜ家庭教師のオアシスに依頼しようと思いましたか?

Nさん:5教科全部見てくれるから。

お母さん:ピンポイントにわからないところを質問したいから家庭教師がいい。あと、時間とかも自分で。行かなくてもいいから、選んで、この時間に、この曜日にと来てもらえる。送迎がありませんしね。

習い事で三国に行ったりとか、永平寺に行ったりとか、送迎が週4回程あって大変だったんです。

Nさん:(うなずく)

A先生:ひゃ~。

お母さん:来ていただけるのはありがたいわ~。ちょっとお値段的にはお高目かもしれないけど。

■どのように家庭教師のオアシスを活用しているか。

― 家庭教師のオアシスに依頼して、どのようにオアシスを活用していますか?

お母さん:週1で、月4回ぐらいですかね。1回当たり90分。

― メインの教科というのは?

A先生:3教科ですね。数学と理科と英語かな。数学理科は質問中心で、英語は宿題を出して、その答え合わせというか、解説をしています。質問が一番しやすいのは数学かなと思います。分からない問題も多かったりするし。解いていく過程が、学校ではすごくスピードが速かったり、解説が不十分というか、少なかったりしますから。

■家庭教師のオアシスの良いところ。

― 家庭教師のオアシスの良いところはありますか?

お母さん:あまり、教育熱心じゃないので、放り投げている感じなので(笑)

Nさん:5教科できるとことか、自分のわからないとこだけ質問できて、わかるまで詳しく解説してくれるところ。学校では全部終わったら次に進むけど、(オアシスは)わかるまで聞ける。

お母さん:よく「職員室とお友達になりなさい」と言いますけど、学校の先生には聞きづらいみたいで。A先生は話しやすいみたい。勉強以外でも、(NさんとA先生は)美術部なので、色の出し方とか、先生が教えてくれたりして、そしたら、すごく良い作品が描けたんだよね?

Nさん:(うなずく)

― 美術部つながりだったんですね。では、A先生の良いところはどこでしょうか?

Nさん:絵のこともいろいろ教えてくれるし、相談するとちゃんと答えてくれるところ。それと、さっき言ったみたいに、わかるまで教えてくれるところ。

お母さん:あと、親しみやすい。

Nさん:あと宿題が多すぎないところ。

お母さん:もっと出してくれていいんですけどね。

A先生:学校でいっぱい出てるので(調整をしてます)

お母さん:時間もちゃんと守ってくださるし、あと前に1回、(夜)9時15分なんだけど、あら先生、延長してくださってるのかしらと思ったら、(A先生が)「うわ、もうこんな時間ですか~」って感じで、終わる時間を忘れてまでやってくださってました。

― それはすばらしいですね。

お母さん:それぐらい集中してされてるんだなあみたいな印象を受けました。

― そういう方は貴重ですよね。それだけ親身になってやってくれているということで。

■これから家庭教師のオアシスに

依頼をするか迷っている方へのアドバイス

― じゃあですね、今、家庭教師のオアシスを利用している先輩としてのお母さんの立場から、これからオアシスを利用するか迷っている方へのアドバイスはありますか?

お母さん:私、結構ブログを見させていただいているので、そこで笠井さんの考え方とか、ポリシー的なものとか、そんなのを結構読んで、ここいいんじゃないかなと思って選んだんです。教材とかの販売がないし。

― 教材の販売がない?

お母さん:結構、そういうのあるところが多いので。そういう家庭教師(派遣会社)さんのところは絶対やだなと思ってたのと、きちんとうたってらっしゃるとおりのことをしている。

― おっしゃるとおりだと思います。笠井さんはそういう方ですよね。

お母さん:先生のランク付けもきちんとされているので、信頼できるなって思いました。一番最初にお話をさせていただいたときも、ちゃんと親身に聞いてくださるなという印象はあったので。

― 最初の印象が親身に聞いてくれるということですね。

お母さん:で、押し付けるところもなかったので。

― ちなみに、ポリシーに良い印象を持ったということですが、どんな部分でしょうか?

お母さん:コラムとか、ブログの記事ですかね。例えば、高校受験とかも、失敗したから、それが負けではない的な、それからがスタートだよみたいなこととかも見させてもらいました。

■今後、家庭教師のオアシスに期待すること。

― ありがとうございます。では、今後オアシスに期待されることとかはありますか?

お母さん:うちは、受験目標ということで、やってるんですけど、もし高校になっても継続したいということであれば、まあこれからも活用させてもらおうかなって、思ってます。精神的な面も子どもたちに指導していただけたらと思います。内面的なものもフォローしていただけるとありがたいです。

A先生:当初来るときに、勉強方法を教えてほしいと言われまして。

お母さん:今は毎朝5時半とかに起きて勉強をしています。その代わり早く寝てるみたいなんですけど。テレビで朝早く起きてやった方が頭に入るっていうのがやってたので。

A先生:それでできるのがすごい。

― 将来楽しみですね。

お母さん:問題集を朝やってるのかな。過去問などをして、とりくんでいる様です。

― A先生が、Nさんとか、他の生徒さんを指導する上で、気をつけていることとか、工夫していることはありますか?

A先生:考える過程を一つ一つ丁寧にみせることですかね。だから数学とかはすごくわかりやすいんですけど、あと理科とかもですね。化学変化の過程とか、イオンの動きの仕組みとか、そういうのとかですね。あと作図とかあるじゃないですか、そういうのって問題集とかでは、出来上がった絵しか描いてないので、ここはこうやってこうやるとか、視覚的に教えることができるように、丁寧にしています。

あとは、生徒さんの表情とか見ながら、話を聞けてるときと、上の空になっているときとがあると思うんですが、その様子をみて、わかったかどうか聞いてみたり、もう一回解かせてみたりとかしてます。

― それは大事ですよね。では、最初の方で、勉強方法を教えてほしいみたいな要望があったとありましたが、勉強方法でコツみたいなのはありますか?

A先生:個人的に思ってるのは、過去問を繰り返し解いて、その問題の形式に慣れるってことですかね。自分のペースで進められる子なら、どんどん進めていってもらうし、そうでない子だったら、まずは1番と2番の問題は必ずできるようにしようかっていう目標を決めて、そこを重点的にやったりとかします。

― とれるところは確実にとるみたいな作戦ですかね。みんなが解けないところは解けなくてもいいよみたいな。

A先生:人によりけりですけど、もちろん、そこをやりたいって言ってる子だったら、そこの解説をしっかりします。人によって目標は変えてます。

― では生徒さんとのコミュニケーションをとるうえで、気をつけている点はありますか?

A先生:えーっと、それは強制しないことですね。「あれやらないとだめだよ!」みたいな脅迫的なおどしは一切しないようにしてます。たぶん、勉強に対するプレッシャーっていうのは、学校でも、おうちでも、周りの方に少なからずかけられていると思うので、私が家庭教師でやるときは、さらに追い込むと、たぶん心のやり場がなくなると思うんですよ。だから、学校とかで本当にやばいと言われているとしても、大丈夫大丈夫という感じで励ます方向で進めようとしてます。精神的な心掛けはそういう感じですね。

― それは大事かもしれませんね。

A先生:本人もあせってるし、ご両親もあせってるという状況から、少しでも和らげる方向で声掛けはしてます。

― やっぱりA先生が救いになるというか。

A先生:嫌々勉強する時間にはしたくないなって思ってて。

― そうですよね。勉強を好きになってくれないと、なかなか伸びないですもんね。

お母さん:(A)先生が来る日になると、「あー、今日は先生の来る日だ〜」って(嫌々な)気持ちは一切ないもんの~。「(Nさんが明るい様子で)あー、先生来る、ほやった」みたいなぐらいで。「ママ、ちゃんとお茶買ってある?」みたいな。「スリッパ出しといた?」とか。あたしがチェックされてます(笑)

お母さん、Nさん、A先生

お忙しい中、ありがとうございました。

取材日時:2013年11月 インタビュアー:アート労務


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