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家庭教師をはじめるとやる気になる理由

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FROM 笠井伸春

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「7つの習慣」の中に面白い話がありました。


ガンジーにある母親が相談しました。

「息子が太っているので、
砂糖を食べるのをやめるように
言ってもらえませんか?」

ガンジーは母親に
「1週間後に来るように」
と伝えました。

ガンジーは1週間後に来た少年に
砂糖をやめるように話をしました。

少年は、その日からすっかり砂糖を食べなくなりました。

母親はガンジーに聞きました。
「なぜ1週間前に言ってくれなかったのですか?」

するとガンジーは
「1週間前は私も砂糖を食べていたので」
と答えた。


人に何かを教える時、
自分も実践していないと伝わらないですよ、という話。

ドキッとしますね。

「目標を持ちなさい」
「次の試験は頑張れ」
「勉強しなさい」

子どもにそういうとき
試されていますね。自分が。

子どもは口には出さないかもしれませんが、
こういう思いは常にあるんじゃないでしょうか?

「あなたはできてるの?」

 

何を言うかよりも
誰が言うか、の方が大事なんですよね。

例えば、
「部活が忙しいから勉強が進まない」
と思っている子に

「勉強と部活は両立できるよ」
そう言うのは簡単です。

でも、実践している人・実践できた人が
言わないと伝わらないってことですね。

机上の空論なら
何を言っても納得できないでしょう。

部活も勉強も両立している(してきた)家庭教師が
言うから伝わるんですね。

だから前向きに頑張れるようになります。

やってきた人の力ってすごいですね。

 

僕も全然偉そうなことは言えません。

「志を持ってしっかりやろう」
そう堂々と言えるように頑張ります。

 

笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること

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