共通テスト英語130→190の勉強法
ブログ今日、優秀な講師がオアシスに加わってくれました。
センター試験 817 / 900
最後のセンター試験で9割越え、2次対策も指導できます。
現代文や古文・漢文も指導していて、昨年は「東京大学文科2類への合格者も出しました」とのこと。
何をどうやって勉強してきたのか、気になりますよね?
どうやって勉強したか聞いたので、一部をシェアしたいと思います。
英語130→190の勉強法
浪人していますが、現役時代は英語が苦手で、130点〜140点くらいだったとのこと。(医学部生でも最初から全科目できるという人は少ないです)
その苦手な英語、予備校ですごく伸びたそうです。
何をやったかというと、大きく2つあったので、シェアしたいと思います。
①英単語を徹底的に
「LEAP(リープ)」は構成や内容が個人的にも好きな単語帳です。
共通テスト、MARCH、関関同立、地方国公立大学はだいたい対応できるかなと思います。
医学部英語にはもう少し語彙が必要なので、「鉄壁」もやったとのことです。
いくら文法を鍛えても、知らない単語だらけでは読めないですからね。
語彙力は、語学の土台になります。
②英文解釈(文型から読む)を徹底的に
英語には文型が5つあって、そのどれになるかで訳し方が決まってきます。
だから、文型がわかると、たとえ知らない単語があったとしても、だいたいの意味を読み取れるわけです。
あと、長い文章で、単語ごとに読むのではなく、文節ごとにS, V, O, Cが振れるようになると、英文を速く読めるようにもなります。
これは学校ではあまりやっていないようなので、差になりますね。
実は「LEAP」も「入門英文問題精講」も竹岡先生の本です。
名古屋の予備校では竹岡先生の授業を受けていたとのこと。
大学受験英語専門だけあって、竹岡先生の本や映像授業はわかりやすく、すごいなあと思っていた先生です。
その先生から直接指導を受けていたって、、、やっぱり都市部は違うなあ、と。
しかし、福井からでもどこでも狙えることを今後もやっていきたいと思います。
友だち追加でブログ更新情報お知らせします。
▼ リンク
家庭教師のオアシス コースの案内(学生講師・プロ家庭教師が選べる)
オアシスの中学個別ゼミ(学習塾)
オアシスの高校個別ゼミ(学習塾)
◆執筆者紹介
笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
下記の公式LINEアカウントを追加していただくと、ブログ更新情報を通知します。また、1対1トークもできるようになります。お問合せ、ご見学、無料体験、入会のご相談などお気軽にどうぞ。 家庭教師・個別指導塾オアシス公式LINE ID: @cim4849p