【高校英語】偏差値35何から始めたらいいですか?
ブログ高校生で英語が苦手だという子は多いですね。文法や品詞が不完全なまま高校に進んだ感じです。
なので、偏差値〜40くらいなら、勇気をもって中学英語からやり直すことをオススメします。
英語は言葉であって、数学や物理学といった学問ではないので、「慣れ」が大きい教科です。
しかし、高校でつまづいている場合、中学英語の中2あたりからの内容があやしいことが多いですよ。
だから、一回戻った方が、結果的に近道になります。
例えば、こ次の問題わかりますか?
中2英語より
①あなたの携帯電話は私のほど古くない。
Your mobile phone is ( ) ( ) ( ) ( ) mine.②その建物はここからは見えません。
The building ( ) ( ) from here.③Kota showed me the picture.
書きかえて↓
I ( ) ( ) ( ) ( ) by Kota.
答え
①Your mobile phone is (not) (as) (old) (as) mine.
②その建物はここからは見えません。
The building (isn’t) (seen) from here.③Kota showed me the picture.
書きかえて↓
I (was) (shown / showed) (the) (picture) by Kota.
どうでしょう。スラスラできました?
ここら辺からあやしいかも、という高校生・社会人には、こういうのがオススメです。↓
わかりやすく1冊にまとまっています。別冊で問題集もついているので、つまづいたところだけ探して復習することもできます。
中学の内容を完璧にすれば、高校範囲もスムーズに学んでいくことができますよ。
追伸
どこまで戻ればいいのか迷っている人は、ぜひ相談してください。
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◆執筆者紹介
笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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