英検はS-CBTで受けるべし
ブログ
頭を整理するためにすることの一つにドライブがあります。アイデアが出たら音声メモしたり。
今年聞かれる質問で多いのが、「英検って受けた方がいいですか？」
先週も聞かれたのを思い出して、ブログに書こうかな、いや書いた気がする、とさっきブログ内検索したところ、6月と10月にまったく同じタイトル「英検は受けた方がいいですか？」で2回書いてました・・・
毎日書いてると、過去のことを忘れてしまうという･･･
でまあ英検について。
入試で加点されるうんぬんの話を別にしたら、受けた方がいいか？と迷ってる時点で、きっと受けた方がいいでしょうね。
メリットについては以前書きました。
英検は僕らの時代とはもちろん、去年とも変わりました。
新しくできた「S-CBT」という受験方式がオススメです。午前か午後の半日で4技能全部受験できます。
「CBT」と違って、今までの従来型と同じく、回答は紙にマークしたり英作文書くので、キーボードに慣れていなくても大丈夫。
何より良いのが、自分で受験日を選び、個人で申し込めるところ。
受けようと思ったら、申込み予約しちゃいましょう。
そこから逆算して計画を立てることになるので、今日からの行動につながるきっかけになりますね。
ここから↓どんな試験形式か、体験できます。
英検2020 1 day S-CBT 体験版
https://www.eiken.or.jp/s-cbt/demo.html
しばらくテストがないという高校生もいます。テストが近づいたら勉強しようと受け身で過ごすより、主体的に勉強できるかどうかって重要だと思います。
自分から目標を作るのに活用してみてはどうでしょう？
追伸
英検各級の計画の立て方、勉強の仕方はアドバイスしています。ぜひご相談ください。
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◆執筆者紹介
笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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