1日に11時間以上座っている人は死亡リスクが40%高くなる!?
ブログ昨日のブログとかぶるんですが、
この景色が
こうなりました。
しかし、南側なので、年中ブラインドしていた窓です。
ブラインド外してもよさそうなので、逆にすっきりしそう。
業者さん、ありがとうございます。
で、最近、はやりのスタンディングデスク的なスペースも完成。
あ、聞いたことあります?スタンディングデスクが、はやっている理由を。
座ってる時間が長いと死亡するリスクが高くなる、
そんな研究が、2011年のWHO(世界保健機関)の発表のほか、
最近いろんな国から出ています。
たとえば、
1時間座ると余命は22分短くなり、1日に11時間以上座っている人は死亡リスクが40%高くなる
https://friday.kodansha.co.jp/article/36022 より抜粋
2012年にこのデータを発表したのは、オーストラリアの研究機関。オーストラリアは、このデータにショックを受け、国を挙げて座り過ぎ問題に取り組んでいるという。
「座っていると、ひざも腰も曲がり、ももの裏はギュッと押されている。そんな状態が続くと血液を心臓に戻しにくくなり、一生懸命戻そうとするので血圧が高くなるような状態を引き起こします」
5分座っていると、血流速度は急速に下がり、30分座り続けると、血流速度は70%も低下するという実験結果もある。酸素も栄養も、血液によって体のすみずみまで運ばれ、老廃物も血液にのって回収される。筋肉が動かないことで足の血流が悪くなると血液循環のリズムが乱れ、血液中に老廃物の糖や脂肪があふれ出して、ドロドロの状態になる。
座ってばかりで動かない危険性として、「エコノミークラス症候群」がよくいわれるが、同様の生活習慣が長期にわたれば、血管が詰まりやすくなって、高血圧や動脈硬化がすすみ、心筋梗塞や狭心症、脳梗塞のリスクが高まる。
僕も基本座り仕事なでやばいと思っていました。
あなたはどうでしょう?座っている時間は。
となると、座りっぱなしの勉強もどうなのか、と思うこともあります。
50分で一旦休憩なので、そこで水くみに行ったり、トイレ行ったりする生徒はいいんですが。
たぶん、単純記憶系の勉強は歩きながらやるのもありなんですが、
数学の応用など、思考を使うところは、そこだけに集中した方がいいので、同じ教室でやるのは難しいな、と考えたりもしています。
座っている時間が長くても、
ちょくちょく歩いて足のポンプの機能で血流をよくすればいい、という話もありますね。
仕事場は6階なんですが、最近、できるだけ階段で上がるようにしてます。
健康を気にするようになってきました・・・
あなたも健康で、今日もよい一日を。
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◆執筆者紹介
笠井伸春
家庭教師のオアシス・個別指導塾オアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
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