不登校を防ぐ休みの過ごし方
ブログFROM 笠井伸春

春休みですね。
新学期好スタートを目標に春期講習では予習を中心にすることにしました。
めっちゃがんばっている生徒の姿はいいですね。
僕も指導内容のクオリティを日々上げていって全力で応援します。
一方で、頑張りたくても頑張れていない生徒もまた多いです。
マンツーマンの家庭教師を考えている、不登校生のお家の方と話す機会がよくあります。
先週も、最近学校に行けなくなった中学生のお母様から相談がありました。
状況によっては、不登校であること自体は、悪いこととも言えないと僕は考えています。
(学習環境と習慣があれば、学校に行かなくても学力を伸ばすことはできますので。そういう意味では)
ただ、サポートがないままだと、
だいたいの中学生は家にいることが多くなって勉強から遠のいてしまいます。
学習環境と学習習慣が課題になりますね。この点で、力になりたいと思います。
今は映像授業も充実しているので、中学生の自宅での勉強もだいぶんやりやすくなっています。
ところで、不登校っていうと「えっ」とか「うちとは関係ない」などと思っていませんか?
何も特別なことではなく、誰にでも起こりえることです。
不登校になる子が多いのは5月と9月
今回ご相談のお子さんは違いましたが、5月と9月が不登校になる子が多くなるときです。
4月の新学期の頭は何とかがんばっても、5月のGWの休み明けに学校に戻れなくなる。
9月は夏休み明け。どちらも子供の心には強いプレッシャーがかかる時期です。
教育心理学の田原教授(玉川大学)のお話しでは
「学校で人間関係に悩む子供は、休み中に他の子と交流を絶ち、昼夜逆転の生活を送りがち。
こうした過ごし方を続け、学校に戻れなくなる例が多い」と。
田原教授の提案する防ぐ策は4つ。
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順調に新学期を迎えるための休みの過ごし方
1. 生活リズムを乱さない
起床と就寝、食事時間を、普段より2時間以上ずらさない
2. 同世代と関わる
学校の友人の他にも新たな交友を持つ
3. 家にこもらない
博物館や美術館など、自分の趣味に合う施設に積極的に足を運ぶ
4. 日中に体を動かす
定時の食事や就寝につながり、生活が整う
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心も体も健全な状態を保てるようにしたいですね。
それでは、
今日も実りある1日を。
◆執筆者紹介

笠井伸春
家庭教師のオアシス・個別指導塾オアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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