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数学の解き方のヒント

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takimoto

FROM: ツバキ

bsOJS_ookinasankakujyougi

11月も半ばになり、どんどん冬が近づいてきました。中3生は学診も終わりますます受験が迫ってきましたね。。。
過去問や対策プリントなどたくさん解いていることでしょう。

数学は計算、規則性・統計・確率のうち1つ、連立方程式、関数、図形の5つから構成されていますね。

  • 問題の流れをヒントにする

  • 数学の問題は規則性なども、連立方程式・関数・図形、みなそれぞれの大問の中に(1)~(3)くらいありますね。その場合、まず(1)で求めさせた解答(数字やX-11のような式)を使って(2)、(2)が(3)へ続くというような流れが多いです。(問題が変わっている場合は別ですが)
    (2),(3)を解こうとしても難しい場合、前の問題に戻って、求めた解答や考え方をヒントにしてみましょう。

  • 図などを書いて題意を掴む

  • 連立方程式や関数などの文章題を解くとき、まず問題が何を求めているか意味を掴みにくいと感じたことがある生徒さんは少なくないでしょう。
    それで、線分図などを書いたり、既に何らかの図がある場合は、その図の当てはまる箇所に問題に出てきた数字や単位などをとにかく書き込みます。方程式では何を・誰に、などの主語や目的語に注意して、何と何が等しいのかという関係を見つけることも大切です。

    文章題だけでなく、図形などでも利用できます。角度や辺が等しいところ・角度の大きさ・辺の長さなどを書き込むなら、読むだけでは見つけにくいものも、見つけやすくなります。

    ツバキ
    (家庭教師のオアシス チューター/教務スタッフ)


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