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【模試あるある】単語の意味は分かるのに、長文が読めない人へ

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「ターゲット1900を覚えたのに…」と悩むあなたへ

「シス単(やLEAP)は完璧に覚えたのに、長文が読めない…」
模試のたびにそんな悩みを抱えていませんか?

英単語はしっかり覚えたつもりなのに、いざ英文になると意味がスッと入ってこない。
これは意外と多くの高校生がぶつかる“模試あるある”のひとつです。

でも安心してください。
その原因は「努力が足りない」わけではありません。
ちょっとした“単語との向き合い方”を変えるだけで、長文の読み方が変わります。

一語一訳だけでは、読めない理由。

ターゲット1900のような単語帳は、「入試に出る」×「シンプルに覚えやすい」という点で非常に優秀です。
ただ、そこに頼りすぎると、こういう落とし穴が生まれやすくなります。

それは…

「この単語=この意味」だけで覚えていると、文脈の中で意味をうまく取れなくなる

という点です。

たとえば「address」という単語。
「住所」だけだと思っていると、

He addressed the problem.
(彼はその問題に対処した)

この文が「???」になりますよね。

単語を“読める力”に変えるには、「使って覚える」こと。

ここからは、実際の指導で効果があった 3つの具体的な方法 をご紹介します。
英単語を「知ってる」から「読める」に変える練習です。

【①】精読+音読で「意味の流れ」を体で覚える

精読では、1文ずつ丁寧に意味を取ります。
でもそれだけでは不十分。

音読を加えることで、英文の語順・リズム・構文が“体感”として入ってきます。

📘 おすすめの使い方:
学校の教科書や模試の長文を
① 和訳 → ② 英文を音読 → ③ 意味を想像しながら再音読
を3セットやるだけでも、読解力が安定してきます。

【②】例文暗記ではなく、「シャドー英作文」に変える

例文は見ているだけでは身につきません。
そこでおすすめなのが「シャドー英作文」。

① 例文の日本語訳だけを見て、英語を思い出す
② 言えなかった部分をチェックして、再挑戦
③ 音読・暗唱で定着させる

このやり方だと、単語だけでなく 使い方のパターン が自然と身につきます。

【③】文脈クイズで「意味の推測力」をつける

模試では、初見の文が多く出ますよね。
そんなとき必要なのは、“単語を見て即座に訳す力”ではなく、文脈から推測する力です。

📘 やり方:
① 長文を使って、あえて知らない単語を探す
② 前後の文脈から「意味っぽい日本語」を自分で書いてみる
③ 実際の意味と照らし合わせて、「意味のヒント」を分析

これを繰り返すことで、読解の柔軟さが身につきます。

✍️ 実例:「意味が分からない単語」も、文脈で読める

たとえば以下の文を見てみましょう:

The campaign aims to raise awareness about climate change.
(そのキャンペーンは気候変動についての認識を高めることを目的としている)

「raise=上げる」「awareness=気づき」
と直訳だけだとピンときませんが、
「文全体の主語・動詞・目的を意識する」ことで、自然な意味が推測できます。

このように、読めないのは“単語力不足”ではなく、“文脈に意識が向いていない”だけというケースも多いんです。

🎯 教える現場でよく見る「伸びる子」の共通点

私がこれまでに指導してきた高校生の中で、特に成績が伸びた生徒たちには共通点があります。

それは、
「単語帳を暗記する→文の中で使う→模試で実感する」という流れを自然に作っていたことです。

逆に、
「単語帳だけで安心してしまう」タイプの生徒は、なかなか長文の得点に結びつきません。

📘 おすすめの併用法:単語帳+英文リーディング素材

日本人の受験英語の勉強法には正解パターンがいくつかあり、その一つとして聞いてほしいのですが、

もしあなたがターゲット1900やを使っているなら、「入試長文用の問題集」や「過去問の英文」と組み合わせて使うと効果的です。

たとえば…

  • ターゲットで覚えた単語を、実際の長文でチェックする
  • 出てきた単語が、単語帳と違う意味で使われていないか確認する
  • 文の構造と一緒に“単語の役割”を読み解く

こうした実戦的な使い方で、記憶が“使える力”に変わります。

「覚えた単語が使える単語になる」その瞬間が、読めるきっかけになる。

努力して覚えた単語帳。
無駄にしたくはありませんよね。

だからこそ、次のステップとして
“使う練習”を取り入れてみることを、おすすめします。

最初は手間に感じるかもしれませんが、
模試の長文が「スラスラ読めるようになった!」と感じたとき、
きっと「あの練習をしてよかった」と思えるはずです。


✨まとめ

  • 一語一訳だけでは、文脈に対応できない
  • 精読+音読、シャドー英作文、文脈クイズで「使える単語力」に
  • ターゲット1900などの一語一訳の単語帳は優れたツール。大切なのは“どう活かすか”
  • 単語帳と実戦的な英文素材の“往復”が、長文を読める力を育てる

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◆執筆者紹介

笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと

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