【雪に負けるな】直前期の受験生にとって大事なこと
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いやー、一気に降りはじめましたね、、、
みなさんそうだと思いますが、駐車場の除雪で筋肉痛になりそうな予感がします。
さて、移動と雪かきが大変ですが、受験生は前を向いて最後までやり切るしかありません。
そこで、受験生向けの〈直前予想個別講座〉を開講することにします。若干名募集です。
中3、高3対象。1対1で受験のプロから指導を受けたい方にオススメです。
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受験生は放っておいても最後までやりますから、と先生側も思いがちですが、実際はつい違うことをしちゃうこともあったりします。
ここで緩めるとなかなか良い結果にはなりませんね。
直前期の受験生にとって大事なこと
直前期の受験生にとって大事なのは、新たに覚えることよりも、いかに忘れないかだと思います。
過去問や予想問題を解きまくって、自分に必要な復習をしまくりましょう。
直前期にやってはいけないこと
逆に、やってはいけないこと、時間を使ってはいけないことがいくつかあります。
やりがちなことを2つお伝えしますと、
①新しい基礎的な問題集に手を出す
②新しく授業を受ける（受けすぎる）
なぜ、これらがダメかというと、得点力が上がるのは復習だからです。①②は復習の段階に入るまでに時間がかかるので直前期にやることではありません。
一度解いたことのある問題集、一度読んだことのある参考書などで復習しましょう。
半年前にやった問題集をもう1周してみるのもいいですね。
もちろん、過去問題集や予想問題集は多くやりましょう。また、単元別に基本からやる、とか、受験する学部の専門分野に絞って英文対策するなど、目的があって新しいものが必要な場合もあります。
そういうことは相談してほしいと思います。
雪が降ろうが、何が降ろうが、最後までやり切って、後悔のない経験をしてほしいなと思います。
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◆執筆者紹介
笠井伸春
個別指導塾・家庭教師のオアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰
単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。
主眼にしているのは、
- 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
- 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
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